マレーシアよりシンガポールに戻りました。
やはり近代的な都市ですね。
ランボルギーニ―・ムルシエラゴSVも普通に走っています。
ランボルギーニ―12気筒のフラッグシップでしたよね。
おなかが減ったので、地下鉄でオーチャードに移動し、ホーカーズフーズで食べることに。
こちらは、シンガポールの地下鉄のチケット。
どのホーカーズも人でいっぱいですね。
僕はこんなどんぶりを食べました。
これもなかなか美味でしたよ。
マレーシアよりシンガポールに戻りました。
やはり近代的な都市ですね。
ランボルギーニ―・ムルシエラゴSVも普通に走っています。
ランボルギーニ―12気筒のフラッグシップでしたよね。
おなかが減ったので、地下鉄でオーチャードに移動し、ホーカーズフーズで食べることに。
こちらは、シンガポールの地下鉄のチケット。
どのホーカーズも人でいっぱいですね。
僕はこんなどんぶりを食べました。
これもなかなか美味でしたよ。
短い時間でしたがマレーシア観光を終え、ツアー客7名でシンガポールに帰ります。
マレーシアの出国をして、バスに乗り、
橋を渡ってシンガポールの通関施設を目指します。
ここで再び7人がバスを降り、バラバラになってシンガポールへ通関したのです。
ところが待てども待てども一組のアメリカ人夫婦が出てきません。
シンガポールの運転手さんも困ってしまったようで、一時間以上も電話をかけていましたが、結局二人のアメリカ人は出てきませんでした。
結局、5名のツアー客を乗せてバスが出発して、ホテルに送ってもらいました。
二人はどうなっちゃったんでしょうか?
心配です。
9月3日(土)、今日もクリニックFの診療日です。
朝からばたばたしていましたが、この湿度たまらないですね(苦笑)。さきほど都心に振った雨にはびっくりしました。もうあがりましたが、安定しませんね。
さて、もうしばらくブログ上は、2011年7月に訪れたシンガポール出張記にお付き合い下さい。
帰国直前に、半日マレーシア観光に出かけたところです。
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マレーシア・ジョホールバル。観光地は数カ所しかないのですが
まず向かったのが、イスラム教の教会である、スルタン・アブ・バカール・モスク
丘の上に立つ白壁と青い屋根が印象のとてもきれいなモスクでした。
盆栽みたいな木を発見。
残念ながら礼拝中で、中の見学はできませんでした。
このモスク。向こう岸にはシンガポール島が見えます。
もう一つ訪れたのが、こちらのマレーシア文化村
ジョホールバル市内にあるマレーシアの文化が手軽に体験できる施設。
結婚式の飾りだそうです。
竹でできた特殊な楽器でマレー音楽を聴き、
ジョホール州の伝統音楽・舞踊のパフォーマンス
バティック(ろうけつ染め)体験
ピューター(錫)の型とりのデモンストレーションなどがありましたが、こちらはなんともゆるーい観光地でしたね。
途中イスラム寺院も見えましたよ。
ジョホールバルといえば、1997年にサッカー日本代表が、1998 FIFAワールドカップ・フランス大会のアジア第3代表決定戦としてイラン代表と戦い勝利を収めたことにより、FIFAワールドカップ本戦初出場を決めた場所。
日本人にとっては、忘れがたい地名じゃないでしょうか。
マレーシア第二の都市とはいえ、田舎道が続きます。
国境を超え、ツアーはまずマレーシア名物ロウ染・バティックのお店見学でした。
ガイドさんが英語で説明を加えます。
バティックは、ロウを使って絵を描き、染めてゆく染物です。
完成品は柄が大きなものが多かったのですが、南国風で良かったですね。
こちらは左手がジョホール州の旗で、右がマレーシアの国旗だそうです。
マレーシアの国土は、マレー半島南部とボルネオ島北部を含みます。
暑い地域ですので、ちょっと軒下をみるとこの通りヤシの実があります。
こんな活け鉢にもなっています。綺麗でいいですね。
木々も南国風で、不思議な感じですね。
IMCAS最終日。
シンガポールから日本に帰るフライトは深夜便です。
ホテルに荷物を預けてマレーシアに足を延ばしてみることにしました。
マレーシアといっても、向かう先はシンガポールとの間にある国境の橋こそ超えるものの、「隣町」と言ってもいいくらい近いジョホールバルです。
グーグルマップです。
中央に縦に見える橋がありますが、この橋の中心の白い線が国境。
白い線の上部がジョホールバル。マレーシアの首都クアラルンプールに次ぐ第二の都市です。
そして、白い線の下部がシンガポールです。
このシンガポール~ジョホールバル間は、日本円にしてわずか1,500円程度で“1日ツアー(ただし英語)”が開催されているのです。
朝8時。
乗り合いバスがホテルに迎えに来ます。
今回のツアーはイタリアから来た新婚さんと、アメリカ人夫婦2組、そこに僕を含めて7人。
そのままシンガポール島を北に向かい、一路マレーシアに向かいます。
朝でしたから道の方は相応に混んでいましたが、それでも国境まで40分ぐらいだったでしょうか。
しばらく走るとシンガポール側の通関施設が見えてきました。
ここでバスを降りてシンガポールから出国手続きをします。
出国手続き後、再びバスに乗ります。
ここでシンガポールを出て橋を渡りますが、この橋はどちらの国にも属していない緩衝地帯。
しばらく進むとマレーシアの通関施設が見えてきます。
こちらでも再度バスを降り、マレーシアへの通関です。
パスポートセンターは写真の撮影も許可されていました。
ガラガラですが、こんな様子です。
国境を越えた先にはコンビニエンスストアらしきものがありましたが、明らかに物価が違いましたね。
考えてみると、陸路(鉄道以外)で国境を超える経験はあまりできませんよね。僕自身も思い出してみましたが、
■スペインの南部からイギリス領ジブラルタルに行った時。
■サンディエゴで開催された学会に参加した際にメキシコのティファナに行った時。
■モナコ公国のアンチエイジング学会で講演したときに南仏ニースから国境を超えた時。
■中国の深センで招待講演したときに、そのまま香港に抜けた時。
■米国ナイアガラの滝で、観光のためカナダ側に往復した時。
■南アフリカからビクトリアの滝を見にジンバブエを往復した時。
そして、今回。人生七度目です(笑)。
この国境は自動車で簡単に超えられるとあって、シンガポールに出稼ぎに行くマレーシア人と、マレーシアに買い物に行くシンガポール人が国境で入れ替わるのです。
ジョホールバルについては次のブログで。