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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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ペルー料理のレストランMAZ

今日はクリニックFから歩ける紀尾井町のペルー料理のレストランMAZへ。

ペルーには一度行ったことがあります。

アルゼンチンで開催された世界皮膚科学会に参加した時、クスコやマチュピチュまで足を伸ばしたのです。

2007年10月の事でした。

http://kokusaigakkai.cocolog-nifty.com/…/10/post_0c8b.html

料理の写真を出すとネタバレなので、マリアージュしたお酒の写真を出しますね。

黒いピノノワールや上品なグルナッシュ。

キラリと光るお酒のセンスに感動しました。

以下Webより

2023年6月20日、スペイン、バレンシアで開催されたThe World‘s 50 Best Restaurants(世界のベストレストラン50)にてMAZをプロデュースしているヴィルヒリオ・マルティネスシェフが率いるペルーのCENTRAL(セントラル)が見事1位に輝きました。

https://www.theworlds50best.com/list/1-50

南米レストランの1位獲得は、ランキング史上初の快挙で、南米の食文化の豊かさと創造性を世界に示す重要な節目となります。

MAZの母体となるCENTRALは、ペルー、及び南米で圧倒的な存在感を放ってまいりましたが、今回世界の舞台で1位を獲得したことで、さらにヴィルヒリオシェフの活動に注目が集まることでしょう。

MAZはペルー国外では唯一のヴィルヒリオシェフ直轄の店舗として、ここ東京で彼のフィロソフィーを伝えていきたいと思っております。


ゴルフの極意とは

ゴルフの極意とは

畢竟、3種類ぐらいのスイングを振り分けて、区別して使えるようになることじゃないかなあ。

これが自然にできるときはスコアがまとまる。

「小脳習熟 & 筋肉習熟」

スイングにより、なぜおかしいショットになったのか、理解するためには、まず、その判別能力がいるんでしょうね。

それには三種類ぐらいのスイングを習熟していないと、どこがずれてるのかわからない。

まあ、フェード打つか、ドロー打つか、ストレートにするかぐらいなんですが、スピンはクラブ軌道とインパクト時のヘッドの向きの、ベクトルのずれから生じるんですよね。

中でもクラブ軌道がどう走っているのか、スイング慣れしているとわかるんです。


「なぜヒトだけが老いるのか」

小一時間電車に乗る機会があったので、パッっと2冊買って乗り込み読破しました。

「なぜヒトだけが老いるのか」は生物学の東大教授の著作。ヒト以外の生物は、老いた瞬間に食物連鎖の餌食になりますので、生を維持できなくなるのです。そうした意味で、生殖年齢を超えたヒトが、生物史上初めて、老後という時代を過ごす事になったんですね。興味深かったです。

レーザーというと、シミ取りを連想される方がいまだに医師の中でも多いですが、現代ではレーザーで「肌の若返り」ができるようになりました。

僕の専門のレーザーによる若返りで、最も気を配っているのはコラーゲンとエラスチンの再生です。

加齢を重ねると、肌のふたつの構成線維が細くなり、隙間ができます。その隙間に朝は水が溜まり「むくみ」が、夕方には水が抜けて「緩み」が起こります。

この日内格差が加齢感を出してしまうのです。

僕も大学研究室との共同研究で、レーザーを当てたのちに皮下に生成されるメッセンジャーRNAの測定(トランスクリプトーム解析)を行って英文論文化しています。

特定条件のレーザー光に、「コラーゲンやエラスチンを作る自分自身の遺伝子」を再発現させて、若返りができる能力がある事を立証しています。これらの研究結果が教科書に載るのは最短でも10年以上先だと思いますけれどね。

医学は常に進化しています。


土の想いをカタチに変える

北鎌倉は河村先生の魯山人跡窯に、先日焼き上がった3回分、半年分の作陶作品を取りに行ってきました。

毎回何を作るか決めずに、「土の想いをカタチに変える」ことをしていますが、ゼロイチの作業は発想力も高めるし、土を触る事も本当に楽しい。

何より自分の作品には愛着あるんですよね。

次回10月29日には、東京半蔵門駅、麹町近くのゴルフ医科学研究所にて初心者向けの作陶会を、さらに11月30日には、北鎌倉にてスッポン鍋などの料理付きの作陶会が開催される予定です。

ご参加希望の方はお知らせくださいね。


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