5年前の記事。
春になると増える痩身のご相談。
Inmodeについてのブログです。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/bodycontouring-bodysculpting/post_17336/
5年前の記事。
春になると増える痩身のご相談。
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6年前の記事。
ボストンで開催のASLMS米国レーザー医学会で口演発表でした。
この年のASLMS米国レーザー医学会では、1060nm波長のダイオードレーザーによる痩身機器、サイノシュア社の「スカルプシュア」が痩身セッションを賑わしました。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/bodycontouring-bodysculpting/post_12565/
HIFU ハイフでの事故報告は多いですよね。
さもありなん。
実はこのエネルギーデバイス。
米国の厚生労働省であるFDAで認可されている機種は、アリゾナ州フェニックスにあるウルセラ社の製品しか無いのです。
ウルセラは超音波を使ってスマスと呼ばれる顔面の筋膜を確認して見ながら照射出来るメリットがあったんですが、ウルセラ社がメルツという製薬会社に買収されてからは本社での開発は一切止まり、日本に入っている韓国製、中国製の追従機器は、ブラインドで照射するものばかり。そこまで効果は無いものの雑誌社やネットなどのマーケティングに乗り「ハイフ」の名前が先走りしてしまったんです。
クリニックFにいらっしゃるハイフ希望の患者さんは、ニーズを聞きハイフの効能を話すと、ほとんどの方が違う機種を選択されますね。
シワ・たるみ取りに人気、超音波機器「ハイフ」での事故多発…顔面まひなどの報告も(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
マスク肝斑?
最近患者さんでちょうどマスクが当たる頬の位置に肝斑状の薄い境界不明瞭なしみができている人が多いんです。
肝斑といえば、コンシーラーや化粧落としなどの使い過ぎによる、慢性擦過傷の症状一型であるとの意見もあるのですが、ちょうどマスク生活になってから約2年。
同じ部位がずっとこすれているわけですから、そういう症状が出てもおかしくはないですね。
会社勤めなどの人はやむえおえないところもあると思いますが、現在のオミクロンは、肺などの下気道への感染があまり起こらず、ほとんどが上気道感染で終わります。
死亡するリスクがかなり低減したという事です。
こうなるとある意味、人間にとってもっとも理想的な形に変異してもらえたともいえるのです。
そろそろマスク、辞めてもいいんじゃないでしょうか?
個人的に対処できるとしたら、マスクをつける時間を減らすこと、さらに形状が違うマスクをつけることをお勧めしますが、マスク肝斑、症状が出てしまったらクリニックにご相談くださいね。
クリニックFでの治療「肌の基礎工事」についてのブログはこちらから
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/post_62351/
クリニックFで行うレーザー機器はこちらから
3年前の記事。
Be an Original。
自然のままでいてください(オリジナル製品を買ってください)。
https://takahirofujimoto.com/blog/blog/laser-ipl-rf-plasma-ebmd/post_23999/