一夜明け、窓から外の景色を見てみると、陽が上るのが見えます。
僕の部屋は7階でした。
でも、エレベーターは6階まで。トランクを引いて階段を上がりましたよ。
外から見たホテル。
さて、学会会場に向かいます。
いつしか降り出したしとしと雨の中、ブランデンブルグ門を横目に
地下鉄に乗ります。
会場のICCまで40分ぐらいでしたね。
学会会場が見えてきましたよ。
沢山の人が学会に入ってゆきます。今年は参加者が多そうです。
一夜明け、窓から外の景色を見てみると、陽が上るのが見えます。
僕の部屋は7階でした。
でも、エレベーターは6階まで。トランクを引いて階段を上がりましたよ。
外から見たホテル。
さて、学会会場に向かいます。
いつしか降り出したしとしと雨の中、ブランデンブルグ門を横目に
地下鉄に乗ります。
会場のICCまで40分ぐらいでしたね。
学会会場が見えてきましたよ。
沢山の人が学会に入ってゆきます。今年は参加者が多そうです。
認定医でもあるヨーロッパ皮膚科学会(EADV)。ヨーロッパ系の学会ではここ数年僕が最も注目している学会です。
今年も一つ演題を出しましたので、10月7日から1週間の日程で、ドイツ・ベルリンに行ってきました。
ベルリンに行くのは初めてです。どんなところなのか、とっても興味がありました。
上空からは、こんな風景が広がります。
とても理路整然と都市計画がなされている印象を持ちましたよ。
ベルリンについたのはもう夜遅く。
とりあえず市内に向かうバスを探し、宿泊先に向かいます。
今回泊まったホテルは、ブランデンブルグ門の近くですが、旧東ドイツ領の地域です。
地図を頼りに探し当てたホテルはこんなところで
「Apartments」
の文字が見えます。
「・・・?」
説明を聞くと、実はホテルではなく短期滞在者用のアパートメントだったのです。
いかにも東ドイツの建物らしく、中に入るとなんだか“おばけ”が出てきそうです。
とりあえず、あまり深く考えるのはやめておこう、と疲れた体を休めるために、ひと眠りしました。
今朝早く、EADV欧州皮膚科学会が開かれたドイツ出張から帰国しました。とても良い内容の学会で、大変勉強になり、診療にも多くのものを生かせそうです。
帰国前に念願のオペラを観ようとチェコ・プラハに寄ってきたのですが、 帰り道チェコからドレスデンに向かう国境を越える山道で吹雪に降られましたよ。
あと数時間ずれていたら高速は閉鎖でした。危機一髪でしたね。
ベルリンの気温は3度でしたので、成田について半袖になってしまいました。日本は暖かいですね。
デスクの上がごったがえしています。日本のペインクリニック専門医の更新が迫っていて、資料作りが大変なのです。診療の合間に少しずつ片付けます。郵便局で書留を送れる制限時間4時が目標。
頑張ろう!
ヒースローエクスプレスです。
ロンドン市内からわずか20分ぐらいでヒースロー空港に着きます。
日本に帰国です。
ロンドン・パディントン駅にある大きな時計。
映画ハリーポッターシリーズにも使われましたよね。