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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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ロンドンで観たSTOMP

イギリス滞在最後の夜。何を観ようかとこの日もレスタースクウェアをさまよってみましたが(笑)、あいにくたいていの公演は休演となる日曜日で、あまり選択枝がないようです。

そんなとき、「STOMP」の看板が目に飛び込んできました。

STOMPはブロードウェイの公演(1994年から現在まで)が有名です。でも、たしか元々の発祥はエジンバラだったはず。

ロンドンでSTOMPを観た事はなかったよな

・・・と、当日割引チケットを購入しました。

こちらが会場です。

「STOMP」は、“ノンバーバルコミュニケーションパフォーマンス”とでもいうのでしょうか。

まったく会話や言葉がないので、英語力はいりませんし、それでも笑いあり、共感ありで、これだけ楽しめるのですから、本当にすごいパフォーマンスです。

ストーリーがあるわけでもないのですが、もしも観ていない人がいらっしゃったらお勧めしますよ。

ちょうど今、6月1日から6日まで東京ドームにSTOMPが来ているんですよね。

STOMPチームの日本上陸は1995年から数えて今回で7回目。

STOMPを最初に見たときに、

「リズムが和太鼓に似ているなあ。」

と思ったのですが、STOMPの発案者の一人でもあり、現在総製作を努めているルーク・クレスウェルが、エジンバラに来た日本の和太鼓の演奏に感化されてSTOMPの発想を得た、と言っているのだそうです。

うーん。納得です。

帰り道、ピカデリーサーカスには、QUEENのミュージカル。

「WE WILL ROCK YOU」のチケットが売られていました。

僕はブリティッシュロックのなかでは、QUEENがメロディアスでとても好きなのですが、以前にこのミュージカルをみて、好きなQUEENの曲ばかり出てきて興奮した覚えがあります。

ああ、もう一日滞在したかった。。。

ともあれ、ロンドンの夜は更けてゆきます。

明日帰国になります。

 


ファッショニスタのアフタヌーンティ

実は本業のレーザー/光治療とはまたひと味違う仕事の話が進んでいます。時期が来たらこのブログでもお話できることと思いますが、今回ロンドンではその件でいくつか打ち合わせをしたり、人に会ったりしてきました。

そして、その内の一回

「せっかくロンドンにいるのだから、アフタヌーンティでもしながら話をしましょう」

とお誘いいただき、行って来ました。

場所は、ナイツブリッジのホテル「THE BERKELEY」。

その名も「プレタポルテ(ィ)」というファッションショウをテーマにしたアフタヌーンティが人気だそうで、皆予約をしてから行くのだそうです。

まずこんなメニューを頂きます。

「ファッショニスタのアフタヌーンティ」とサブタイトルがついています。

そして、出てきたカラフルなお菓子。

すべて今年の春夏コレクションにちなんだものだそうで、ウェイターの方がポインターを使いながら説明してくれました。

味の方は僕にとっては今ひとつで全部食べ切れなかったのですが、おもしろさは良くわかりました(笑)。

ロンドンでは紅茶をよく飲みました。日本で飲むよりも美味しく感じるのは、やっぱり水のせいでしょうね。


晴れたロンドンの街角とランボルギーニ

クロアチア~イギリス・ロンドン出張ブログの続きをアップしてしまいますね。

ロンドンは新緑の季節。

滞在中は連日とても天気が良かったので、早朝から公園や街をよく散歩しました。

こちら、ピカデリーサーカスの有名な噴水の上にあるエロス像です。

イギリス人が

「まるでピカデリーサーカスの様だ」

と表現すると、そこはいつも沢山の人で混んでいるという意味だそうです。ちなみにアメリカ人は、

「(NYの)グランドセントラル駅のようだ」

と表現するそうですよ。

ロンドンも市街に普通にスーパーカーが走っている街です。スーパーカー世代の僕は、歩いていてこうした車を見つけると、つい嬉しくなってしまいます(笑)。

こちらは路駐しているランボルギーニー・ガヤルド。

そして、こちらはランボルギーニー・ディアブロです。

お国柄か、アストンマーチンやロールスロイスも多かったですよ。


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