プラハの街中にあるこの劇場。
モーツァルトのドン・ジョバンニが初演されたことで知られる場所です。
前に来た時、ここでドン・ジョバンニを鑑賞したのを思い出しました。
プラハの街中にあるこの劇場。
モーツァルトのドン・ジョバンニが初演されたことで知られる場所です。
前に来た時、ここでドン・ジョバンニを鑑賞したのを思い出しました。
朝起きてみると目の前がミュシャの美術館でした。
チェコは4回目。
以前行ったなあ。
音楽が好きだと話していたら、最後にJazzのお店に連れて行ってもらいました。
地下の洞窟の様な場所でのセッション。
感動でした。
チェコビールで乾杯です。
エムスカルプトの総本山。
チェコ人は皆背が高いです!身長2mぐらいだそうです。
技術者や研究者がちょっと集まってディスカッションできる空間も沢山あります。
この20年で様々なレーザー企業の本社を訪れましたが、今のBTL社の環境が一番良いかもしれません。
15年前にカルフォルニアでGoogleの旧オフィスを買い取って、フラクセルを作ったリライアント社を訪れた時の様に社内に活気があり、空間の雰囲気が良い。
どこでも斬新なアイディアをぶつける人と場所がある事は大事ですね。
ここ数年で一気に世界第4位の機器メーカーにのし上がりましたが、この環境で働く人たちのモチベーションの高さに驚きました。
この企業はもっと伸びますね。
1989年ソ連崩壊と同時にチェコは共産国家から脱却しましたが、
そのビロード革命が行われたヴァーツラフ広場に面したKobeという名のお店で食事をいただきました。
海外では日本料理は普通ではないもの笑も出てくるので、僕は迷わずチェコ料理を選択。
そして赤と白のチェコワインを頂きました。
どちらも美味しかったですよ。
BTL社の重役達ですが、ちょうどアラフィフで僕とほぼ同い年。
共産主義だった時代は覚えてる?と聞くと、自転車を買いたいと思っても半年待ち。
SONYのウォークマンなんて庶民の1月分の給料でも買えず、
持ってる人は大概、政府関係者だったよと。本当に大変だった様です。
30年前と言うとちょうど昭和の時代。
高校生までそんな生活をしていた人たちが、
真面目に技術開発をしている訳ですから、
まさに日本の高度成長期の様なものですね。