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2005年 国際学会講演

2005年

3月 フロリダ 米国レーザー医学会(ASLMS)演題発表
5月 台中 台湾皮膚科学会総会 招待講演
6月 ポーランド Qスイッチヤグレーザー学会 招待講演
7月 ソウル ルートロニック社エルビウムヤグレーザー 招待
8月 シンガポール シンガポール美容医学会  招待講演
8月 パース 細胞培養皮膚補てん剤 リセル 会社訪問
9月 パリ European Masters in Aesthetic & Anti-Aging Medicine 学会参加
10月 ロンドン ヨーロッパ皮膚泌尿器科学会(EADV)サテライト招待講演
10月 ナポリ プロモイタリア社訪問
11月 バンコク タイ王国 レーザーピール検討会 招待講演
12月 ラスベガス 米国アンチエイジング学会 A4M 学会参加

【公演内容】
3月 フロリダ 米国レーザー学会(ASLMS)演題発表

”Non-ablative Treatment of Melasma utilizing a Q-Switched Nd:YAG Laser peel assisted with a topical carbon photoenhancer lotion, and adjunctive treatment with 633 nm Red Led Light”
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングと赤色LEDの併用療法による肝斑治療ついて」

5月 台中 台湾皮膚科学会総会 招待講演

”Clinical Experiences of Spectra-Peel and Soft Peel (MAX) on Japanese Patients
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングについて」

6月 ポーランド Qスイッチヤグレーザー学会 招待講演

”Clinical Experiences of Spectra-Peel and Soft Peel (MAX)”
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングについて」

クラクフの街並み

世界遺産 ヴィエリチカ塩坑

アウシュビッツ収容所見学

8月 シンガポール シンガポール美容医学会  招待講演

”Clinical Experiences of Spectra-Peel and Soft Peel (MAX)”
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングについて」

8月 パース 細胞培養皮膚補てん剤 リセル 会社訪問

9月 パリ European Masters in Aesthetic & Anti-Aging Medicine 学会参加

メソセラピーの大家、仏ボルドー大学Phillippe Petit医師と

Mesotherapy Certificate取得

10月 ロンドン ヨーロッパ皮膚泌尿器科学会(EADV)サテライト招待講演

”Clinical Experiences of Spectra-Peel and Soft Peel (MAX)”
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングについて」

10月 ナポリ プロモイタリア社訪問

11月 バンコク タイ王国 レーザーピール検討会 招待講演

”Clinical Experiences of Spectra-Peel and Soft Peel (MAX)”
邦訳「カーボンアシストQスイッチ&ロングパルスNdYAGレーザーピーリングについて」

12月 ラスベガス 米国アンチエイジング学会 A4M 学会参加

 

2004年 国際学会講演


澳門(マカオ)の世界文化遺産

ポルトガルが澳門(マカオ)に進出し始めたのは約400年前のことです。

ポルトガルはこの地を日本や中国に対する貿易や、キリスト教の伝道の基地として、だいぶ以前から目を付けており、1887年、清庁に対してアヘン密貿易に協力するという名目のもとポルトガルの領土とします。

1999年の12月に中国に返還されるまで、ポルトガルによる澳門統治は100年以上も続きました。そのため今でもヨーロッパにいるかのような街並みが広がります。

2002年にカジノの経営権が外国企業に開放され、さらに2005年のユネスコの「世界文化遺産」への登録。そして中国からの個人旅行が可能になったことで、澳門には年間2000万人を超える観光客がやってくるそうです。

澳門のカジノによる興行収入は、既にラスベガスを超えているということですから、すごいことですよね。

この日は夜の会食がありますので、澳門に滞在できる時間は実質1時間30分しかありません。

限られた時間でいかに効率よく文化遺産を回ろうか、計画を練ります。

いろいろ考えた末、丘の上にあるセントポール天主堂跡にタクシーで向かい、南東に向かって歩きながら、澳門の名前の由来となった中国寺院である媽閣廟に向かい、そこからタクシーでフェリー乗り場に帰ることにしました。

まずは聖ポール天主堂跡に向かいます。

この聖ポール天主堂は、17世紀の初頭にイエズス会が立てた天主堂で、東洋一壮大で美しい教会だったと言われています。

丘の上にありますので、とても見晴らしがよかったです。

1835年の火災でファサードを除くほぼすべてが焼失し、現在に至ります。

結婚式を挙げるカップルもいましたよ。

次の目的地に向かって歩きます。


香港から日帰りでマカオ(澳門)に

香港出張記に戻ります。

この日の午後、以前より一度訪れたかったマカオ(澳門)にフェリーで行くことにしました。

マカオと言えばカジノも有名ですが、僕の興味は建築にありました。

新国際学会周遊記でチェコなどの建築ブログを読んで頂いている方は良くご存知だと思いますが、僕はさまざまな建築を見るのがとても好きなのです。

元ポルトガル領であったマカオには、世界遺産となっている建築物が実は30もあると聞いています。

澳門行の九龍側のフェリー乗り場。現代的なデザインの乗り場です。

チケットを入手し、パスポートも用意して。

いざ乗り込みます。

フェリーの旅は、約一時間。

ですが、決して優雅なものではなく(笑)、この日は波が高くて水しぶきが上がり、窓は雨が降っているようになり、船の中からは写真が撮れませんでした。

僕は自家用操縦士免許に加えて一級船舶免許も持っているのですが、あまりの揺れに乗り物好きな僕としては珍しく、ちょっと酔いそうになりました。

ともかくも、澳門に上陸です。

最初に驚いたのは、澳門のカジノの宣伝の幟です。

高級ホテルのカジノへの、ものすごい勢いでの勧誘をなんとか振り切りながらタクシー乗り場を探します。

澳門の海沿いの街並みです。

長い橋が印象的ですね。


今日の僕 20100703

7月に入ってお中元を連日頂いています。今日も写真のようにいくつか頂いてしまいました。

ありがとうございます!

今日は土曜日なので、朝からてんやわんやでしたが、やっと一段落。コーヒーでも一杯飲もう。


アヴェニュー・オブ・スターズ

翌日は香港最終日です。

この日僕の予定は終日「フリー」を頂いたので、朝起きてまず、ホテルの周りを歩いてみました。

フェリー乗り場から海沿いを歩き、対岸の香港島の高層ビルを眺めます。

香港には何度も来ていますが、毎回仕事でほとんど予定が埋まってしまうので

オーソドックスな「観光地」でも歩いてみようかな

という気持ちになりました。

こちらは九龍駅のシンボルでもあった時計塔。

これらの香港芸術館の目の前のモニュメントです。

この東側に、アヴェニュー・オブ・スターズという、香港歴代の俳優や監督101人のプレートがあるプロムナードが。

ブルース・リーのプレートを見つけました。

こんな銅像もありましたよ。大人気ですね。

こちらは手形のついたジャッキー・チェンです。

ちょうど夏至のシーズンですので、香港では真上に太陽がありました。

ものすごい暑い中、歩いて回りましたよ。

ホテルに戻るときに、回教寺院を見つけました。

こちらの建物。

ネイザン・ロード沿いにありました。


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