ゴールデンウィーク前半ですね。
今年はコロナ禍の影響が弱まり数年ぶりの人出が予想されていて、僕のゴルフの予定などが入っていたのですが、移動をどうするか迷っています。
3年前までは東名60km渋滞とか普通にありましたものね。
そんな中昨晩、バイオ製薬系の上場社長の友人と飲みながら、30兆円以上を製薬会社に献金させられ、国内事業も壊滅的な打撃を受けた、日本のコロナ政策の失敗って、なんだったんだろうねえ。と話したんですが、大きな理由の一つは、厚生労働省での日本の製薬認可の異常なまでの遅れだと思うんですよね。
日本にもリポジションすれば良い薬もあったし、薬もワクチンも完成していたのに、3年の期間内に全く認可されず。
反対に米国のFDAのお墨付きがあったものだけは素早く認可する。
例えばmRNAワクチンは、米国では治験中のものを「緊急時の特例」という事で使用したわけですが、日本においてどんな事故が起こっても製薬会社は保証はできないという不利な契約を結ばされての輸入。
これって江戸時代に結ばされた日米修好通商条約ですかね?
その米国での治験とは、まさに2023年5月に終了する事も、僕も昔のブログに書いますが、2年も前に発表されており、その期間を待たずして米国では本年5月11日にコロナ終了宣言が出されることが決まりました。
厚労省の役人さんは出世のために自分の失点を減らすという発想が強すぎて、認可のジャッジを渋り、日本の国益が大きく失われているという発想には至らないんですかね。
先日のレーザーの講演後にも、ちょうど帰りのエレベーターでお会いした、ご高齢の聴講者さんに、ワクチン6度目の申し込みしてきたのですが、どうすべきでしょうか?とのご質問を受けました。おそらくテレビしか情報源が無いのでしょう。
そういう発想になりますよね。
「今コロナに感染して重症化するリスクと、万が一mRNAワクチンで偶発事故が起こるリスクを比較したら、打たないという選択肢をお勧めしますよ。」とお話しました。
ワクチンを使用して24時間以内に亡くなってしまった方も報告されて認められているだけで2000人規模ですから、被害者は薬害AIDSやサリドマイド事件の比にあらず。実数は10倍を超えるでしょう。
最近妙に若いタレントさんやスポーツ選手の突然死の報道も増えていますが、有名人以外でも友人の親族あたりの話なら幾らでも聞くようになりました。
コロナワクチンと因果関係が本当に無いのか?と考えたくなくても想像してしまいますよね。
関係省庁は今からでもワクチンの有効性を精査して、もうそろそろ辞めるべき。
科学立国を称しているのですから、エビデンスを持って日本国民と国益を守る事を最優先して欲しいですよね。
閑話休題
岸田首相は、二酸化炭素削減の為に、海外に120兆円を放出するとまたおっしゃっていましたが、ワクチンも二酸化炭素削減もなんだか同じ匂いがしますね。
本当に使いやすい首相さんなんでしょうねえ。
きっと国民の反応と比較してマスコミは礼賛で、長期政権化するんじゃないでしょうか?
過去、マスコミが貶す首相達は、本当は国益に即していたのかもと邪推したくもなりますね。
おっと。これは僕の個人的な予想ですが….。