本日は亀田総合病院の分院で京橋にある亀田京橋クリニックにてレーザー医療の講演をさせていただきました。


1960年に人工光であるレーザーが発明されてわずか64年。
多くの医療応用がなされてきました。
新たな医療技術が一般診療になるにはエビデンスの積み上げが必要になりますが、教科書のない分野で1から立証するためには、物理、化学、生物学の、医療とは違った科学分野での知識が必要になります。
僕の研究人生は、まさにレーザー医療のエビデンスを取ることに集中してきたと言えます。

懇親会では、
・岸本院長(元医科歯科大頭頚部外科教授)
・金子副院長(亀田病院呼吸器内科顧問兼務)
・亀田隆太(たかひろ)院長代理(亀田理事長の御子息)
・宇水事務部長
そして今回ご依頼いただいた町田洋一放射線科部長とご一緒して、日本の教育や、亀田総合病院そして日本医療の今後の方向性などの多岐にわたる非常に充実した話題となりました。
関係者の方々に御礼申し上げます。


本日の演題題目と抄録です。
「若い顔を作る」のではない、実際「若返る」レーザー・アンチエイジング治療とは
コロナ禍を経て美容のトレンドは再び整形外科手術にスポットライトが当たるようになりました。
若返りを求めて日本のアンチエイジングクリニックの門を叩けば、変わらずボトックスやスレッド、ヒアルロン酸などのフィラー治療も人気です。
しかしながらこれらによって得られるのは「作りこまれた若い顔」となります。
加工が主流の写真で残すには良いでしょうが、実際の対面や動画では隠しきることができず違和感を覚えることもあるでしょう。
私が院長を務めるクリニックで提案しているのは、全く異なる理論と手技に基づいた機器による治療です。
適切なレーザー治療を行うと、肌の中のコラーゲン、エラスチンを作るDNAを再活性させて、自分の遺伝子で若返ることが証明されていますが、一方保険診療下の日本には情報さえも入ってこない技術があります。
今回の講演では世界のレーザー、エネルギーデバイスの25年間のトレンドをご紹介させていただきたく思います。
藤本幸弘 Takahiro FUJIMOTO クリニックF院長 米国レーザー医学会専門医 欧州皮膚科学会国際認定医 医学博士(東京大学) 工学博士(東海大学) 薬学博士(慶應義塾大学) 世界のレーザー医療の国際学会での招待講演を200回以上行ってきました。
