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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

NMNについて

NMNについてお問い合わせをいくつか頂きましたので、忘備録としてもここに書いておこうと思います。

僕がNMNを知ったのは今から7年前くらいでしょうか?

当時サプリメントの開発を頼まれていて、何を採用するかで抗老化物質NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)の効能についてディスカッションしたのがメールに残っています。

生命の維持に欠かせないビタミンB3とされていたNAD(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)を増やし、寿命に関わる酵素であるサーチュインを活性化するとされる抗老化物質です。

ただし、当時は異常に高額でしたので、見送った記憶があります。

この7年の間にサプリメントの形で様々な企業からリリースされましたので、ご存じの方や実際摂取されている方も多いことと思います。

しかしながら、純度の高いものは原料の価格を考えると非常に高額となります。

市場に出ているサプリメント形式のものには不純物が混ざっているものも多く、また近年ですと点滴の形で投与されるケースもあり、こちらは神経障害を引き起こすリスクを否定しきれず、警鐘も様々鳴らされてきました。

米国FDAでは2022年にサプリメントとしてのリリースが禁止されています。

これはサプリメントではなく新薬として現在研究されているため、といわれています。

Amazonも2023年にNMN製剤の取り扱いをやめると報告しましたよね。

 

こうした経緯含め長年表向きは見守りつつ、自分自身では信頼できる企業の純度高いものを摂取しながら、体調の変化含め様子を見てきた次第です。

自分自身に起きた変化としては、夜の眠りに関するものが大きいように感じています。

加齢とともに起きる各種ホルモンの減少により、人の眠りは浅くなり、また自律神経の乱れによる発汗やトイレへの誘導などが起きやすくなるかと思いますが、こうしたことが起きづらくなった、という点です。

ロングスリーパーを自認する僕にとってこれはありがたい。

度重なる出張により起きた時差ボケや過剰業務によるストレスなども、睡眠がある程度確保されていることで負荷がかかりすぎず済むからです。

それにより免疫の維持にも繋がります。

一方、女性にとっては肌や髪などの変化が顕著のようです。

特に毛量の変化に喜ばれる方が多いようですね。

毛量に関しては、男性はいくつか薬剤があるものの、女性に対しては決定的なコンテンツはありませんでした。

今回の検証実験でエビデンスが出てくれば、女性育毛のゲームチェンジャーとして市場に出る可能性もあると思うのです。

どの様に研究をプロットして、結果を出してゆくかは研究者の醍醐味ともいえます。

頑張ってみます。


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