TakahiroFujimoto.com

HOME MAIL
HOME PROFILE BOOKS MUSIC PAPERS CONFERENCES BLOG MAIL CLOSE

BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

■インド国際皮膚科学会ISDS出張⑯ ジャマー・マスジット

おはようございます。

今日5月8日もクリニックFの診療日です。

ゴールデンウィーク気分も終わり、昨日は1日忙しかったですね。

さて、僕のブログは、インド国際皮膚外科学会の招待講演でのインド出張について。

あと4つのブログで終了です。

*******************************************

今回依頼があった、3つの招待講演の仕事が終わりました。

帰国便のフライトはこの日の深夜です。

依頼主からタクシーを一台手配していただけたので、午後からデリー周辺の見学していないエリアを回ることにしました。

まずは、ジャマー・マスジット。

こちらもタージマハルの建設者。シャージャハーン帝が1656年に作り上げた街の中核をなすイスラム教礼拝所です。

灼熱の中、近くに車を停めて、歩いてゆきます。

こちらはサトウキビを絞っています。

日用雑貨を売る店。

こんな光景を見ながらマスジットに向かいます。

鶏屋さん。

インドでもっとも人気のある象の形をした神様ガネーシャ。

様々な出店が出ています。

いよいよ門が見えてきました。

こちらの階段を登ります。

こちらも門を超えると、広い礼拝堂。

毎週金曜日の礼拝時には多くの人が集まるそうですが、この中庭には、2万5千人が収容できるそうです。

こちらもタージマハル同様、インドイスラム建築ですね。

丘の上にあるので、眺望が良いです。

遠くに見えるのがシャー・ジャハーンがデリーに作り上げた都城のラール・キラー(レッド・フォート赤い砦)。

眼下にはこのような光景が広がっています。

次は、都城のラール・キラーに向かいます。

 


カテゴリー