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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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経済同友会で講演

今日は大変緊張する場所で講演をしてきました。

東京駅からすぐ近くにある日本工業倶楽部で行われた、「経済同友会」での講演を頼まれたのです。

経済同友会といえば、日本経団連、日本商工会議所と並ぶ経済三団体のひとつです。

経済界の大先輩方を目の前に、若輩者が講義を行うのは気が引けましたが、

「欧米のアンチエイジング治療の最前線」と

「株式会社の医療分野参入のメリットとデメリット」

という題目を頂きましたので、その話をさせていただきました。

背伸びしても仕方がないので、現場の話を中心に

「アンチエイジングクリニックでは、どんな治療が行われているのか」

「医学部の教育ではどんなことを問題に感じ、また医師としてどんなことを不安に思っているのか」

「株式会社が医療分野に参入することで、その不安がどのように解消され、逆に課題としてはどんなことがあるのか」

などを、僕なりの視点でお話させていただきました。

文化も視点も異なる経済界と医学界を繋ぐような役割をいつか果たすことができればいいなと考えています。

今回このような貴重なチャンスを与えてくださった皆様に、心から感謝いたします。

ありがとうございました。

 


スティーブン・リムとシンジ・ユー

アファームの製造元である米国Cynosure社のアジアパシフィックの販売代理店を統括しているスティーブン・リムが、マーケティングの担当であるシンジ・ユーとともに、クリニックFを訪問してくれました。

今回新しくデビューしたシミ取りや、肝斑治療に効果が期待されるQスイッチアレキサンドライトレーザーの、実験研究に参加するため、その打ち合わせをしていたのです。

Singapore

来年度の米国レーザー学会にまた演題を出したいと思っています。

実際にレーザーを照射する時間を

「パルス幅」

と言いますが、この照射する時間の単位がナノ秒単位のものを

「Qスイッチレーザー」

と呼びます。

実際に照射する時間を短くすることで、メラニン色素などの標的組織以外の皮膚にダメージを少なくすることができることが、Qスイッチレーザー最大のメリットです。

以前レーザーの歴史について書いた記事でも書きましたが、“ナノ”とはものすごく短い単位です。一秒の1/1000がミリ秒。ミリ秒の1/1000がマイクロ秒。そのマイクロ秒の1/1000がナノ秒という単位になります。

アレキサンドライトレーザーのパルス幅は50ナノ秒。一般的なNd:ヤグレーザーのパルス幅は5-20ナノ秒ですので、アレキサンドライトレーザーの方が、パルス幅が2.5-10倍長くなるのです。

同じジュールで施術を行うと、照射時間の長いアレキサンドライトのほうが、ピークパワーが下がり、同時に熱だまりができるということになります。

この微妙なパルス幅が治療結果にどう左右するか?

これがレーザーマニアとしては興味深いところです。

ここ数年で、低出力のQスイッチNd:ヤグレーザーを使用しての肝斑治療が世界では一般化してきましたが、今回の実験で、これをアキサンドライトレーザーに使用できないか、追加研究してみようと思います。


シンガポールからの訪問客

アファームの製造元である米国Cynosure社のアジアパシフィックの販売代理店を統括しているスティーブンリムが、マーケティングの担当であるシンジ・ユーとともに、クリニックFを訪問してくれました。

今回新しくデビューしたシミ取りや、肝斑治療に効果が期待されるQスイッチアレキサンドライトレーザーの、実験研究に参加するため、その打ち合わせをしていたのです。

来年度の米国レーザー学会にまた演題を出したいと思っています。

実際にレーザーを照射する時間を

「パルス幅」

と言いますが、この照射する時間の単位がナノ秒単位のものを

「Qスイッチレーザー」

と呼びます。

実際に照射する時間を短くすることで、メラニン色素などの標的組織以外の皮膚にダメージを少なくすることができることが、Qスイッチレーザー最大のメリットです。

以前にレーザーの歴史のブログにも書きましたが、“ナノ”とはものすごく短い単位です。一秒の1/1000がミリ秒。ミリ秒の1/1000がマイクロ秒。そのマイクロ秒の1/1000がナノ秒という単位になります。

アレキサンドライトレーザーのパルス幅は50ナノ秒。一般的なNd:ヤグレーザーのパルス幅は5-20ナノ秒ですので、アレキサンドライトレーザーの方が、パルス幅が2.5-10倍長くなるのです。

同じジュールで施術を行うと、照射時間の長いアレキサンドライトのほうが、ピークパワーが下がり、同時に熱だまりができるということになります。

この微妙なパルス幅が治療結果にどう左右するか?

これがレーザーマニアとしては興味深いところです。

ここ数年で、低出力のQスイッチNd:ヤグレーザーを使用しての肝斑治療が世界では一般化してきましたが、今回の実験で、これをアキサンドライトレーザーに使用できないか、追加研究してみようと思います。

 

 


IMCAS ASIA

先ほど、 来月7月にシンガポールで行われるIMCAS( International Master Course on Aging Skin) ASIAに出していたCUTERA PEARLの演題が通過したと連絡がありました。

IMCASといえば、ヨーロッパを中心とした医師向けの美容・アンチエイジングの国際学会ですが、今年はアジアで開催するようになって二年目の年です。

昨年は米国CYNOSURE社の招待で招待講演という形で参加させていただきました。

これで今年の国際学会通過率は5連勝となりました。今年は本当に国際学会の当たり年ですね。

これは僕自身の28回目の国際学会の発表となりますが、この学会では、Cutera社の招待講演もありますので、29回目の講演も一緒にすることになります。

30回の大台までもう少しです。今年も後半戦。頑張ります。


韓国のお土産

今回のお土産はスタッフから注文があった、韓国のお茶です。

出発前に

「患者さんに施術の後、すこし甘めのお茶を出したいので、柚子茶を買ってきてください」

と言われました。

レーザーの施術というのは緊張するものなので、終わった後はほっとひと息つける甘めのお茶が良いのだと言うのです。

クリニックFでは施術の後、たいていお茶と小さなお菓子を受付で出しているのですが、なるほど、そういう心遣いもあったんですね。

が、「柚子茶」という部分をすっかり忘れ、こちらのお茶を買ってきてしまいました。

綺麗なパッケージに入っています。

実際淹れてもらうと、ほんのり甘くて柚子茶よりも上品な味です。上海で買ってきた甜茶よりもうまいですね。

クリニックで患者さんにも好評で、僕自身もおいしくいただいていますよ。


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