帰国してから、また東京・四ツ谷で診療の日々を送っています。今日は土曜日ということもあって忙しかった! ずっと切れ目なく患者さんにいらして頂いていましたが、さきほど一段落。ここからまた夕方忙しくなりそうです。

写真は、今回の出張土産。マウリッツハイス美術館で購入したトレイです。患者さんへのお茶とお菓子用に今日からデビューしています。
藤本幸弘オフィシャルブログ
帰国してから、また東京・四ツ谷で診療の日々を送っています。今日は土曜日ということもあって忙しかった! ずっと切れ目なく患者さんにいらして頂いていましたが、さきほど一段落。ここからまた夕方忙しくなりそうです。

写真は、今回の出張土産。マウリッツハイス美術館で購入したトレイです。患者さんへのお茶とお菓子用に今日からデビューしています。
さて、アムステルダムからイェーテボリに向かう時に見た珍しい現象についてお話しましょう。

翼を見て頂くと、わかる人はわかるでしょうか? この飛行機は、左側に向かって飛んでいます。
写真の真ん中あたりに注目してください。飛行機の影が映っているの見えますか?

もうすこし寄ってみましょう。進行方向と反対方向を向いて映っています。
さらに飛行機の影を、丸い虹が取り囲んでいるの、わかりますか?
これは“ブロッケン現象”という、ちょっと珍しい大気光学現象です。
小学校の時に、「ブロッケンの妖怪」というのを本で読んだことを思い出しました。
ちょうど体の背後から太陽などの光が差し込んで、影の部分に雲粒や霧粒があった時に虹の様な光が影を囲む現象で、雲の上に陽に照らされた自分の体が見える現象をいうのです。
ドイツのブロッケン山の山頂でよく見ることができて、自分の体が妖怪のように大きく見えるのでこの名がついたのだそうです。
珍しいので何枚も写真を撮ってしまいましたよ。
さて翌朝。

アムステルダムから北東にあたるスウェーデン第二の都市。イェーテボリに飛びます。
英語表記はGothenbrugと書くのですが、これでヨーテボリもしくはイェーテボリと読むのです。
スウェーデン語だと、GをYと読むのですね。昨年、学会会場の発表があった時に、この二つの地名が同一の場所だと気づくのに、ちょっと時間がかかりました(笑)。

夜明け前にホテルを出たのですが、アムステルダムの空港で日の出を拝むことができました。
小型ジェットに乗り込むと

約1時間半でイェーテボリ空港に到着です。

空港で飛び込んできたのは、まずVOLVOの宣伝。

The City Of Volvoの文字が見えますか?
イェーテボリにはボルボの本社があるのです。

学会会場を目指してハイウェイバスに乗りますが、ご覧の通り、綺麗に紅葉しています。

この後、ヨーロッパ皮膚科学会の学会会場に向かうのですが、その前にこの飛行機で、とても珍しい現象が観れましたので、写真をお見せしますね。
それはブロッケン現象と呼ばれるもの。ご存知ですか???
それは、次のブログで。
2010年のヨーロッパ皮膚科学会(EADV)が開催されたスウェーデンのイェーテボリには、アムステルダム経由で行きました。
今回選択した航空会社はKLMオランダ航空です。今はエアフランスの資本が入っているのですよね。
成田空港からの出発便は、久しぶりにバスによる搭乗でした。

成田でバス搭乗は新鮮ですね(笑)。

この機体でオランダのアムステルダムに飛びます。
アムステルダムに着いたのは夕暮れです。
アムステルダムの空港には沢山のKLMの飛行機が停まっていましたよ。

そして、空港内にはチューリップの花がありました。

空港を降りてすぐ、オランダを代表するビールのハイネケンのお店を発見。


アムステルダム空港は以前にトランジットしたことはあるのですが、降りたの初めてでした。
この日はアムステルダムで降りて、ホテルに宿泊し、翌日イェーテボリを目指します。
今日の昼便で無事、オランダのアムステルダムより帰国しました。
最終帰国日の朝から空港チェックインの15時までの時間を使って、デンハーグとデルフトに立寄り、以前より見たかったフェルメールの絵を二つ見てきました。

1つは皆さんもご存知の名画。
デンハーグのマウリッツハイス美術館に展示されている「真珠の耳飾りの少女」です。
「北(オランダ)のモナ・リザ」と言われるフェルメールの代表的作品ですよね。
マウリッツハウスは小さい美術館なので、まさに鼻の先でこの絵を隅々まで鑑賞することが出来ました。何度も行っては戻りして、至福の時間を過ごしてきました。
アムステルダムから2時間近くかけて移動してきたかいがありました。
フェルメールの作品は、特に高価な鉱石ラピスラズリより得られた天然ウルトラマリン・ブルー。
すなわちフェルメール・ブルーが特徴で、この作品も「青いターバンの女」の名でも知られています。
僕も画集で見た時は、この青が気になっていたのですが、実物を目の前にしてあまりに印象が違うのでびっくり。
実際にこの絵を見ると、耳飾りの真珠に圧倒的な存在感があるのです。これだけ実物と印象が違う絵も珍しい。
この絵が皆の記憶に残る理由が分かる気がしました。
この絵が描かれたのは17世紀。日本で言うと、徳川4代目将軍の家綱の時代です。
宗教画以外の絵は無意味と言われていた時代ですから、こうした普通の絵を描いたフェルメールの功績は大きいですよね。
明日は1日休みを頂いて、スウェーデン、オランダ編の国際学会周遊記のご報告は、明後日からスタートしますね。