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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑬ 世界遺産 ザッビオネータ

昨晩は、チェコのBTL社、新しい非接触型RF痩身機器であるヴァンキッシュをクリニックFでテストしていました。

ヴァンキッシュというと僕のような車好きはアストンマーティンの車を想像してしまいます(笑)。

この機種は、組織の脂肪、皮膚、筋肉の導電率の違いと電気分極性の違いに注目し、RFを利用して組織選択性に脂肪組織のみを加熱するという新しいコンセプトを持った機器です。

理論通りであれば、画期的な痩身機器であると言えるでしょう。

チェコ大学の工学部の教授がブレインとして企画に入っているようで、しかも明日からのトルコの学会会場にいるようですので、ディスカッションを楽しみにしています。

まだ日本に上陸したばかりのデモ機を、医師としては日本で最初に実際に施術をしてもらいましたが、数分施術すると、腹部の脂肪組織が過熱するのがわかります。

むしろ暑いぐらい。

しかしながら皮膚を触るとあまり熱を持たないのです。

体感としては、マイクロ波に近いのですが、マイクロ波施術よりも組織選択性がありそうですね。

なかなかの好印象。

引き続き注目していこうと思います。

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さて、僕のブログは先月滞在したザッビオネータについて。

こちらはマントヴァとともに2008年に世界遺産に登録された街ですが、マントヴァから30kmぐらい離れた場所にあります。

この日は午前中だけフリーでしたので、テ宮殿の近辺からバスが一日3往復しているのを確認し、行ってきました。

バスは、このような田舎道をパルマ方向に向かいます。

幾つかの街を超えて、

約1時間ぐらい。

いよいよザッビオネータの城壁にやってきました。

こちら、この写真ではわかりにくいですが、

星形の城壁都市です。

このザッビオネータの土地を与えられたゴンザーが一族の一人、ヴェスパジアーノがマントヴァに負けない都市を造ろうと、建築論を学び、出来上がった「完璧な都市」「理想の街」がこちらのザッビオネータなのです。

彼の作ったドゥカーレ宮殿の中には騎馬上の像が飾られていました。

人口も4000人あまりの街。

街は2時間もあればすべての見学を終えることが出来ます。

こちらはヨーロッパ最古の市民劇場であるテアトロ•アランティカです。

舞台は遠近法を利用した、ルネッサンス以降の手法が用いられています。

さらに、パラッツォ・シャルディーノの回廊。

美しい建物です。

僕はこの回廊の脇にあるレストランで昼食をとりました。

まずは赤ワインを。

そしてサラダ。

オリーブオイルが美味です。

店員さんのおすすめの、セロリの入ったパスタ。

ウサギ肉。

美味しかったですよ。

昼過ぎにバスでザッビオネータを発ち、マントヴァへ。

この日の夜は、いよいよヴェローナ入りでした。

 


傘を持たない患者さんには

おはようございます。

今日は10月2日。クリニックFの診療日です。

今年は台風が多いですね。今日の大気も不安定です。

僕は明日よりのトルコはイスタンブールの欧州皮膚科学会EADVの発表を控えて、朝から忙しく作業しています。診療のご予約もちょっと混み合ってますが、このお天気ですのでどうぞお気をつけていらしてください。

ちなみにクリニックFでは、雨が降り出した時には、患者さんにビニール傘を無料で差し上げています。

朝から雨の日であれば、朝から傘の用意をする人も多いと思うのですが、この異常気象で、突然降り出す雨には困りますよね。

この通り、まだ在庫がありますので、身軽にいらしてくださいね。

 


●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑫ リゴレットの舞台 マントヴァにて

おはようございます。

今日は9月30日(月)。クリニックFの診療日です。

朝から晴れ渡っている都心部。今日の日差しは暑いぐらいですね。

明日からはもう10月。

学会シーズンです。

僕も

◎第一週、トルコはイスタンブールで開催される欧州皮膚科学会(EADV)演題発表。

◎第二週、日本肥満学会にて学会発表。

◎第三週、日本美容外科学会にてランチョンセミナーの招待講演。

◎第四週、大阪の読売新聞主催の市民セミナーの講師。

◎第五週、株式会社JMEC主催のトータルアンチエイジングセミナーの招待講演。

など、ほぼ毎週学会やセミナーの講演発表が続く予定です。

そして、工学博士号取得のために通っていました工学部大学院の在籍期間は今日で終了。

今後は、工学部の研究室に研究員として身分を残し、次の研究を続けてゆく予定でいます。

そういえば、僕は医工学にまたがる次の仕事に必要なため、こんな本で勉強を始めました。

工学の知識がないと解読に時間がかかったこれらの本も、今ではずいぶん早く理解できるようになりました。

最近は勉強と研究が自分の趣味のようになってしまっていますが、このレーザー医工学の分野では、まだまだ勉強しなければならないことはたくさんあります。

引き続き、知識と経験を蓄えてゆこうと思います。

さて、引き続き、僕のブログ、国際学会周遊記は今月滞在したイタリアはマントヴァについて。

※※※※※

マントヴァは、ミラノからヴェネツィアに向かう路線にある小さな街。

しかしながらこの街は、北イタリアにおけるルネッサンスの中心となった街でもあるのです。

特に隣国のフェッラーラからゴンザーガー一族に嫁いだイザヴェッラ・デステ侯爵夫人によって芸術的隆盛がなされたのです。

そして、音楽ファンとしては今年生誕200周年を迎えたヴェルディの中期オペラの代表作であるリゴレットの舞台としても知られています。

駅を降りてすぐ目に入ったのが、このリゴレットという名前のホテル。

 

街並みはこの通り。

こちらがサンタンドレア教会。

少し歩みを進めると、リゴレットの家というものもありました。

もちろん空想の人物ですのでこちらに住んでいたわけではありませんが

有名な衣装を着たリゴレットの像もありましたよ。

路地を進むと

サンジョルジョ城

そしてドゥカーレ宮殿が現れます。

こちらは小さなマントヴァには巨大すぎる立派な宮殿。

ゴンザーガ家の経済力と、芸術に対する深い理解が、現在の文化的価値を作り上げたということですよね。

他の宮殿と違い、写真を自由に撮れるのがうれしかったですね。

こちらは星座の描かれた宇宙の間です。

さらに、夏の離宮として利用されてきたテ離宮にも行ってきました。

こちらの内部の写真は撮れませんでしたが、庭園が素晴らしかったですよ。

 


レーザートーニングメドライトC6の上位機種「レブライト」導入します

おはようございます。

今日9月27日(金)はクリニックFの診療日です。

昨日の休診日は、肝斑治療のレーザートーニングのメドライトC6の上位機種であるレブライトの機能チェックに行ってきました。

現在クリニックFで使用しているメドライトも年数が経過してきたので、そろそろ入れ替えを考えていたのです。

そして、昨日そのままレブライトの購入を決めました。

レブライトは、メドライトC6で使用可能なすべての性能を包括した、完全上位機種です。

1)532nmと1064nmの波長のQスイッチレーザー機能としての色素斑治療

及び

2)レーザートーニングとしての肝斑治療

という元々C6が持っていた機能に付け加えて、今回このレブライトでは

3)585nmと650nmのQスイッチレーザー機能をもち、メラニンに対してより適切な波長選択が可能になりました。スカイブルーや紫、緑といった特殊な色の入れ墨治療にも効果があります。

4)さらには特殊な光発振モードによって、肌のしわ治療、たるみ治療など、主にIPL(光治療)によって行われてきた施術が可能になりました。

C6は簡便に利用できますし、必要最低限の治療を完璧に行うことができますので、以前もブログに書いた通り、例えれば高級コンパクトデジカメのような機器なのですが、今回のレブライトは設定画面が多く、しかも難しい設定が多いので、比較すると一眼レフカメラのようなイメージですね。

レブライトの基本設計は、ホヤコンバイオ社の技術陣により開発されました。サイノシュアに買収された後はハンドピースなどにサイノシュアの技術も入り、米国デビューして3年経った今安定性も確認され「そろそろ買い時かな」と思っていました。

日本ではまだ未導入で、クリニックFで1号機を使用することになります。

しかし、新しい機器をテストするのは楽しいですね。

顔がにやけています(笑)。

 


●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑪ フランクフルトよりミラノへ

おはようございます。

今日は9月25日。東京はあいにくの雨天ですが、今日はクリニックFの診療日です。

昨日はシネロン社の新化粧品部門のプロダクトマネージャーに就任したジョン・ピアソン氏がJMEC西村社長と来院。

コヒレント⇒日本ルミナス社長としてフォトフェイシャル、ライトシェアなど、約15年前の日本のレーザー市場を作り上げた名機器を販売した人物として知られています。

折しも、シネロン/キャンデラ社では、数年前に、新規素材を用いた化粧品部門を立ち上げたのですが、今年の3月にピアソン氏をエグゼクティブヴァイスプレジデントに就任させました。

彼の手腕が、新天地、シネロン/キャンデラ社の化粧品部門で生かされるでしょうか?

ピアソン氏は今日の朝の便でソウルに向かいましたが、昨晩はイタリアンの会食、さらにカラオケ店までお付き合いいただき、楽しい夜を過ごしました。

今後の活躍がとても楽しみです。

さて、僕のブログ、新国際学会周遊記は、今月頭の出張記の続きです。

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ヴァイスバーデンよりフランクフルト空港までは電車で30分。

空港よりミラノ行きの飛行機に乗りました。

フランクフルト空港は大きくて、過ごしやすいですね。

空港内には、マティーニ・ポルシェや

新型ジャガーの展示もありました。

ルフトハンザ航空の模型も展示されています。

僕は、リモアのアルミのスーツケースが好きで、このフランクフルト空港では、ルフトハンザ航空とのコラボレーション商品が売っているお店があるのです。

しかも、日本で買うのの半額。

前回来たときは、早朝便で店が開いておらず、今回はイタリアに行く便でのトランジットでしたので、泣く泣くあきらめました。

帰り便ではターミナルの移動があり、トランジットの時間が足りないんですよね。

ともあれ、ルフトハンザ便に乗り込み、ミラノに向かいます。

約1時間半でアルプス山脈を越えて、イタリアはミラノ・リナーテ空港にやってきました。

こちらはエンポリオアルマーニのロゴが入っていますが、ミラノから近くで、とても利便の良い空港です。

市内バスで、ミラノ市内に到着です。

この日はACミランのチケットを取っていたので、ホテルに到着次第、すぐにサンシーロ競技場に向かいます。

 


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