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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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ジャカルタでPRIVATE HIGH TEA

お昼を食べた後は、「PRIVATE HIGH TEA」の場が設けられました。

OCBC NISP BANKの方たちが、銀行顧客を連れてクリニックにきてくれており、その前でサーマクールやフラクショナルCO2に関するプレゼンをドクター・エディと共に行うことになったのです。

マダム、という言葉がぴったりな女性が20名程度。銀行の人は皆揃いの赤いシャツを着ています。

お茶と一緒に楽しむよう、十分なケータリングにシャンパンまで!用意されています。

インドネシアのマダムは英語が苦手な方も多いのか、言葉だけの説明だと今一つ反応がわかりづらかったのですが、プレゼンテーションの中でレーザーのビフォーアフター写真が出てくると、ぐっと身を乗り出してきます。

僕のほうは、こうした女性でもわかるよう、ハリウッドの俳優さんたちや、ブリジット・バルドー、オードリー・ヘップバーンの写真を交えてわかりやすいプレゼンを心がけました。

終了後、希望者4組に個別カウンセリングを行うことに。

殆どが女性でしたが、首のシワが気になる、という65歳の男性もいらっしゃいました。

今回は、マンツーマンよりも友達同士でワイワイ話ながらカウンセリングする感じが多かったですね。これがインドネシアでのスタンダードかどうかはわかりませんが・・・。

また、ほとんどの方が、フェイスリフトとサーマージ、眼の手術とマドンナリフトの違いなどを聞いてきます。

カウンセリング後そのままサーマクールの施術を受けていかれた方もいました。

翌日がメインのメディアギャザリングとお披露目パーティーで、ものすごい沢山人が来るから!!! と、パートナーのチェンチェンがしきりに言います。

一通りドクタートレーニングと、クライアントへのカウンセリングなどが終わった後は、夜ご飯となりました。


ピアニストの脳を科学する

先週インドネシアにこんな本を持ってゆきました。

通常の人と、プロのピアニストの音楽演奏時や視聴時に、どんな違いがあるのかを科学的に分析した本。

こうした解説本を読むときには、論点の根拠がとても大切だと思っています。

そうした際に、僕はいつも引用文献の内容を参考にしています。この本はとても引用が多く、信頼性が高いと思いました。

ピアニストの脳を科学するの本に引用があったnature neuroscience に載った論文読んでみました。

Anatomically distinct dopamine release during anticipation and experience of peak emotion to music

マギル大学のグループが、

お気に入りの音楽を聴くときには脳内から快楽物質のドーパミンが放出されるが、

脳の中で線条体の尾状核では音楽によって「感動する直前」にドーパミンを放出し、

側坐核は音楽によって「感動している最中」にドーパミンを放出することを、

PETとファンクショナルMRIによって突き止めたという論文です。

http://www.nature.com/neuro/journal/v14/n2/full/nn.2726.html

ちなみにオピオイドによる多幸感と精神依存の機序は、側坐核に投射しているドーパミン作動性ニューロンの活性化に伴いますので、同じ経路が活性化していますね。

曲のいわゆるサビを待つ直前と、サビを聴いているときに、違った部位の脳の報償回路が働くのは面白いですね。

ワーグナーのオペラなどを聴いていると、初めて聞いたときには全く難解だった曲が、何度も聴いて、曲を覚えていくうちに深く感動できるようになります。

僕は、ここがオペラの面白い点だと思っています。

初めて聴くメロディーが美しく感動する場合と、

何度も聴いているうちに、次のフレーズが予想できるようになり深く感動できるようになる場合では、脳の報償系が違うということなのですね。


デリバリーのインドネシア料理

ドクタートレーニングはまだまだ白熱していますが、ランチでも食べようということになって一度ブレイク。

デリバリーのインドネシア料理。2階応接室で頂きました。

牛の皮を辛く煮たものやチキンなど。グドゥというジョグジャカルタの料理だそうです。

美味しく頂いた後は、午後の部です。


インドネシアのドクタートレーニング

この後、日本で使用する薬剤が現地にあるかどうか、またレーザーの設備など確認に入ります。

今回僕の立場は指導医ですので、日本から持って行った備品と現地で対応できそうな備品を準備し、クリニックのドクターとスタッフへいくつかのレーザーをデモンストレーションを兼ねて施術していきます。

同時に、ドクターにパラメーターや当て方などを指導していきます。

ドクターはみな熱心に指導に聞き入っている。

一人の女性ドクターは、一度現地のドクターからフラクショナルレーザーをコンタクトもなしでハイパワーで全顔照射されてしまったようで、すごく大変だった! としきりに訴えていました。

日本では考えられないようなミスも沢山起きるのが、海外の状況です。

スタッフの男性に全顔照射した顔を、できれば数日見守って、ダウンタイムの皮膚状況も細かく観察してもらうようスタッフにひとつひとつ指導していると、あっという間に時間が経ってしまいます。


僕の写真が特大壁画に!?

クリスタルクリニックの中をチェンチェンに案内されるままそれぞれの中を見て、一度素通りしてしまっていたのですが・・・なんと壁一面に僕の写真を引き伸ばした壁画が!

自分で言うのもなんですが・・・良くも悪くもすごいインパクト。

近づいてよく見ると、煉瓦の壁の上に壁紙ごと貼ってある。

インドネシア的な部分なのか、中国的な部分なのかは不明ですが、なんでも日本よりわかりやすく過剰なのが好まれる様子。


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