だいぶ賑わってます。


レジストレーションをしてコングレスバッグを受け取り、いざ
藤本幸弘オフィシャルブログ
だいぶ賑わってます。


レジストレーションをしてコングレスバッグを受け取り、いざ
EADV今年の会場はこちら。

ジュネーブで朝を迎えました。

今日は晴天ですね。
ドイツのライブニッツ・プラズマ科学技術研究所が、ドイツの技術の粋を集めて開発した低温大気プラズマkINPen:キンペンに使用するアルゴンガスです。

今日も朝から頑張ってくれています。
kINPenは、わずか1回照射しただけでもCO2のフラクショナルレーザーを照射した後のダウンタイム(かさぶたの期間)が劇的に(約3倍)短縮したことなどが報告されています。
医学界でこのkINPenに使用されるプラズマは、創傷治癒や癌治療、殺菌作用の分野で20年以上前から注目されています。
2000年以降は低温プラズマの開発が進み、より範囲広く応用されるようになりました。
ブログでも以前からご紹介していますが、創部が治る際に必要な因子は様々あり、その中でも創部の見た目を元通りに修復するために特に重要な因子として
①結合組織の増生
②血管新生に伴う血流改善
③表皮細胞の遊走
④感染制御
を挙げられます。
そして、これらの因子を促進させるものがこのプラズマです。
これら重要因子は、美容を目的としたレーザーによるリジュヴィネーション(若返り)で活性化させたい因子と全く一致しています。
健常な皮膚にプラズマ照射した場合でも、真皮層の結合組織(コラーゲン等)の増生、表皮の老廃物の除去、皮膚の常在菌(アクネ菌など)の殺菌等の効果が期待できるのです。
クリニックでも、ある意味「万能選手」として思いがけない場所でその真価を発揮しています。
将来的にも益々楽しみな機器・楽しみな技術です。
気になった新機種の1つ。

光治療機器の老舗となるエリプスがついに1550nmのフラクショナルレーザーをデビューさせました。
デンマークのエリプス社はもう20周年なのだそうです。
クーリングデバイスの無い光治療機器のIP2Lですが、一時期クリニックFにも置いてありました。
ダイレーザーと並ぶほど赤い色素に強いのが特徴。
クーリングをしてしまうと血管が収縮してしまいますので、ヘモグロビンを狙いにくくなるのですが、適切な波長スペクトラムと出力を経験的に導き出しているんですよね。

20周年を記念したカラフルな落書きを見つけました。