10年前、サンクトペテルブルグの観光地へ。

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藤本幸弘オフィシャルブログ
2年前、レーザーデモンストレーションのセッション座長の仕事が終了しました。

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2021年ラリーカムイの戦利品です。
僕も学生の時からレーシングカートのレースや、オフロードバイクのレースなどに参加してきましたし、社会人になってからも国際Cライセンスを取得して、国内外のサーキットを時速300km超えて走った経験もありましたので、それなりに運転技術ももち、スピードにも慣れていたつもりでした。
今回ラリー初参加。
しかも完走自体が難しいとされるダートでのラリー。
ラリーカムイでは46台出走で、オープンクラスでこそ1位をいただきましたが、全日本第一線の選手たちとの総合では28位。
10台近い車が崖に落ちているのを見ながら恐怖と戦い、ダートの林道を時速150kmを超える速度で走り抜け、自分のできる能力と集中力を全て使って臨みましたが、まだ27人も自分より速かった人がいたということです。
本当に未熟ですね。
本格的なラリーに参加して初めて分かったのですが、集中力、気力、根性、反射神経、そして、刻々と変わる路面に対してドライビングを変えてゆく適応能力、そしてもちろん体力と、ほぼ全ての能力を結集した究極のスポーツですね。
物凄く脳を使った印象があります。

そして、コドライバーと呼ばれる助手席に乗るラリーナビゲーター。
彼らの仕事は、刻々と変わる路面の状況やカーブの強弱を、特殊な言葉でレース中伝え続けるのです。
今回僕のコドラについてくれたのは小坂典嵩選手で、昨年チャンプを取った新井大樹選手のコドライバー。
現在大樹選手が怪我で欠場中に僕についてくれたというわけです。
昨年はトップ、今回は僕のような初心者ドライバーについてくださり、大変申し訳なかったのですが、おかげで安心してコースを攻められました。
さらに、与えられた15分ほどの整備時間で、セッティングを含め、車を万全の体制に整え、最後に洗車までして送り出してくれるメカニックスタッフのチームワーク。
本当に素晴らしい体験でした。
ご一緒させていただいた、新井敏弘選手の言葉を借りると、「サーキットとは少し違って色んなテクニックも必要になりますし、何しろ自分自身との戦いなので完璧に走れる事もほとんど無い難しいスポーツですから。」さすが、世界を極めた人の言葉は重いですね。
僕をラリーに誘っていただいた良きライバルである盟友、斎藤糧三先生は、既にモンテカルロラリーを完走していますが、僕もこうした体験をさせていただき、いつか海外のラリーに参戦してみたいとより明確に思う様になりましたよ。
本当に全ての人に感謝です。ありがとうございました。
僕もラリーの知名度や人気の裾野を少しでも広げることができたら嬉しいです。