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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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BTL社のマスタークラスに参加

HIFEM(エムスカルプト)およびHIFES(エムフェイス)という二つの筋肉刺激医療機器を作っているBTL社のマスタークラスに招待を受けて参加しています。

自動的にも他動的にも、筋肉を動かすことによって発生するマイオカインというホルモンが、健康に対して大きなアドバンテージがあるとの研究が多く発表されています。

2025年は運動や筋肉トレーニングの新たな知見がさらに報告されると思います。

健康長寿に必要なのは、サプリメントや食事改善より前に、まず運動ですね。

マイオカインは、骨格筋から分泌される生理活性物質であり、全身のさまざまな臓器や組織に影響を与えることが知られています。

以下に、マイオカインの主な役割と、それに関連する研究を紹介します。

代謝の改善: マイオカインは、筋肉自体の代謝や肥大に関与し、糖の取り込みを増やして血糖値を安定させる働きを持つものがあります。例えば、骨格筋から分泌される生理活性因子が、脂肪組織や肝臓などの遠隔臓器に作用することが報告されています。

脂肪燃焼の促進: マイオカインは、脂肪組織に作用し、蓄積した脂肪を燃焼させる効果があります。運動によって骨格筋から分泌されるマイオカインが、脂肪組織に影響を与えることが示されています。

免疫機能の強化: マイオカインは、免疫力の向上に関与し、運動を通じて分泌されることで、免疫機能の強化が期待されます。例えば、運動がもたらす多様な健康効果は、収縮中の筋細胞から分泌される生理活性因子(マイオカイン)によって、全身の臓器に影響を与えることが示唆されています。

認知機能の向上: マイオカインは、脳に作用して神経細胞を活性化し、認知機能の向上やうつ、不安の抑制に寄与することが報告されています。例えば、運動によって骨格筋から分泌されるマイオカインが、脳の発達や機能に影響を与えることが示されています。

がん予防: マイオカインには、抗がん作用を持つものもあり、運動を通じて分泌されることで、がんの予防に寄与する可能性があります。例えば、マイオカインの働きは、抗がん作用など多岐にわたっていることが報告されています。

これらの効果により、マイオカインは運動を通じて全身の健康維持や病気の予防に重要な役割を果たしています。


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