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謀略の昭和裏面史: 特務機関&右翼人脈と戦後の未解決事件! 黒井 文太郎

今週土曜日18時から開催予定の、第二回、昭和100年史を辿る会。

昭和元年は1925年。

つまり今からちょうど100年前に始まるので、そこから100年を当事者意識を持って追体験しようという勉強会です。

様々な本を読み、この時代の理解を深めています。

第二回のテーマは昭和10年から20年。

盧溝橋事件からの日中戦争、太平洋戦争そして終戦まで。

明治維新からの日本の流れを一気に変えてしまった密度の濃い10年だったと言えます。

例えば、この10年間に起こった右翼テロや未遂事件。

ちょっと並べるだけで毎年の様に出てきます。

この時期政治家は文字通り命がけの職業だったんだなあと実感しますね。

▶昭和11年
寺内正毅陸相暗殺計画事件、広田弘毅首相暗殺計画事件

▶昭和12年
岩崎小弥太男爵暗殺計画事件

▶昭和13年
安部磯雄・社会大衆党党首襲撃事件

▶昭和14年
松平恒雄内大臣邸・英国大使館襲撃事件、宇垣一成元陸相暗殺計画事件、中島知久平政友会総裁銃撃事件

▶昭和16年
近衛文麿首相爆殺計画事件

▶昭和18年
東条首相暗殺未遂(皇道翼賛青年連盟事件)
岩崎久弥暗殺計画事件


「美の条件」とはなにか?

「美の条件」とはなにか?

考えれば考えるほど、実に奥深い問いである。

外面的な美や、内面的な美。

美という概念は単なる視覚的・感覚的体験を超え、脳内で起きる複雑な生理学的・神経学的現象に根差している。

いくつかの研究から導き出される代表的な条件を示すと。

①「美」は脳で作られる
「美」とは対象物そのものではなく、対象物を認識する脳が作り出す主観的現象である。
2004年、Semir ZekiらはfMRIを用いて美的経験時の脳活動を解析し、美しいものを見ると脳の前頭眼窩皮質(orbitofrontal cortex; OFC)が活性化されることを報告した(『Proceedings of the National Academy of Sciences』, 2004年, 101巻, 6321-6325頁)。
この領域は価値判断、感情評価、報酬系に深く関わっているため、脳が対象物を美と感じる際、価値判断システムが強く働いていることがわかる。

②「美」は快感と強く結びつく
美的体験は、脳内報酬系、特にドーパミン経路が活性化され、「快感」を生み出す。
2011年、IshizuとZekiの研究は、美的評価が高いほど脳の報酬中枢である線条体(striatum)や眼窩前頭皮質(OFC)が活発に活動し、これが快感や喜びを感じる報酬系と同じ経路であることを明らかにした(『PLoS ONE』, 2011年, 6巻, e21852頁)。
また、音楽を聴いて「鳥肌」が立つような美的経験(frisson)の際には、線条体におけるドーパミン放出が観察されている(Salimpoor VN et al. 『Nature Neuroscience』, 2011年, 14巻, 257-262頁)。

③「美」は調和(Harmony)とバランス(Balance)を含む
古代ギリシャ以来、「調和」や「バランス」は美の重要な条件であるとされてきたが、近年の神経美学(Neuroaesthetics)の研究も、この考えを支持している。
例えば、顔や身体のシンメトリー(左右対称性)が美的評価を高めるという事実は、進化心理学においても広く知られる(Rhodes G. 『Annual Review of Psychology』, 2006年, 57巻, 199-226頁)。

④「美」は進化的な適応である
美への反応が進化的な適応として捉えられることも多い。
例えば、健康で生殖能力の高い個体を示す指標として、対称性やプロポーションなどの特性が無意識に「美」として脳内で処理されていることが知られている(Gangestad SW & Thornhill R. 『Trends in Cognitive Sciences』, 1999年, 3巻, 452-460頁)。

⑤「美」は文化的影響を受ける
一方で、脳の「美」の基準は完全に普遍的なわけではない。文化や時代背景、経験に強く影響される。
神経美学においても、個々人の経験や文化背景が、美に対する脳の反応を変えることが確認されている(Han S et al. 『Culture and Brain』, 2013年, 1巻, 2-15頁)。

以上をまとめると、

〇美とは、脳が生み出す主観的現象であり、脳内報酬系の快感を伴う。

〇進化的適応として遺伝的に組み込まれた要素と、文化的・個人的要素の相互作用が複雑に絡み合い、美を形成している。

ということになるだろう。

これこそが、美のもつ奥深さ、そして研究対象としての面白さである。

ちなみに生成AIに美について描かせるとこのような抽象画が出てきた。


「美しさ」と「綺麗さ」

ココ・シャネルは、「綺麗さは年齢とともに失われやすいけれど、美しさは磨き続けることで永遠に自分のものになる」と語った。

すなわち、美しさとは表面的な「綺麗さ」とは異なり、内面から湧き出てくるものなのである。


昭和100年史を振り返る

早いもので、3月15日18時より、千代田区麹町のゴルフ医科学研究所にて第二回の昭和100年史を振り返る会を開催いたします。

昭和10年から20年。

日中戦争から太平洋戦争を経て終戦まで、近代日本にとって極めて重要な10年間を纏めたいと思います。

スピーカーは

株式会社ヘルシーパスの田村忠司社長

株式会社モダンブルーの加賀学社長

にお願いしています。

太平洋戦争の戦歴を年度を経て追っていくと、もしかしたら形勢を逆転出来たかもしれないポイントが幾つかあり、おおよその歴史観からそのような点についてもディスカッション出来ればと思っています。

僕もこの二ヶ月、この10年についての本を相当読みました。

海軍 陸軍 政府 そして下級士官も独自の発想でで動いていて、とても纏められるものではありませんね。

今までさらっとしか、太平洋戦争を考えていなかったと思いました。

当事者意識を持って日本の転換期となった時代を追体験したいですね。

参加費5000円。食事付き。

参加者まだまだ募集中です。20代の若者は無料で参加できます。

昭和100年史を振り返る


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