今日は神保町の出版クラブビルにて。
5月に発売予定の新刊に間に合う様に頑張ってます。




友人のAI実践家の加納さんも講演してました。

藤本幸弘オフィシャルブログ
今日は神保町の出版クラブビルにて。
5月に発売予定の新刊に間に合う様に頑張ってます。




友人のAI実践家の加納さんも講演してました。

久しぶりに六本木ヒルズ美術館。
週末からの火の鳥展も観にこよう。




https://www.facebook.com/1486146253/videos/pcb.10236654603173435/1194778592215323
今朝の友人とのメッセンジャーのちょっとした会話をきっかけに、現代教育について改めて考えてみました。
現代社会は膨大な情報が入り混じる、まさに「玉石混交」の状態です。
このような時代において真に必要とされるのは、単なる個別分野の専門知識だけではなく、多分野を横断する思考力や高度な教養を兼ね備え、情報の本質を見抜き的確な判断が下せる人材でしょう。
GHQ解体から長い時間が経過しましたが、日教組を中心とした戦後教育は、日本人を与えられた解答を覚えるだけの受動的な消費者にしてしまったのではないかと思います。
主体的に考え、問いを立てるという根本的な能力が欠けてしまっている。
もしかしたら、その点を目指して故意に行われたのではないかと勘繰るぐらいの完成度です。
さらに現代の課題を「複雑系」という視点でとらえるならば、単なる知識の蓄積ではなく、「知を統合」し、多様な情報を結びつける高度なコーディネート力を備えた人材が必要になります。
そのためには日本にも新しい教育機関が求められるでしょう。
具体的には、以下のような教育体系が必要です。
横断型・対話型教育
少人数のゼミ形式を基本とし、多様な専門家が同時に授業を行い、学生とインタラクティブな議論を展開する。
複数専門性(マルチ専攻)
学生が文系・理系を問わず複数分野を専攻し、多面的な視点を身につける。例えば文理共に二科目以上選択させる事などが必要なのでは?
実践的プロジェクト型教育
実社会と密接に連動したリアルな複雑系問題の解決を卒業研究のテーマとして設定し、理論と実践の統合を図る。
情報アウトプット力の養成
学習した内容を社会に伝えるための明快で効果的なアウトプット手法を徹底的に習得する。
これらを行わなければ、日本人のアイデンティティは「グローバル化」という聞こえの良い言葉のもと、徐々に薄れていくでしょう。
また、具体的に身につけるべき知識・方法論としては、以下が挙げられます。
哲学的素養(認識論、科学哲学)
ポパーの反証主義やクーンのパラダイム論(『科学革命の構造』, Kuhn, 1962)などを通じて、科学的認識の在り方を理解する。
複雑系科学・ネットワーク理論
サンタフェ研究所が提唱するComplexity Scienceの基本(『Complexity: A Guided Tour』, Melanie Mitchell, 2009)を学び、複雑なシステムを解析する能力を養う。
リベラルアーツ教育(文学、芸術、歴史、音楽)
ハーバード大学やシカゴ大学のGeneral Educationカリキュラムを参考に、多面的な教養を身につける(『A New Agenda for Higher Education』, Bok, 2013)。
メディア・情報リテラシー教育
フェイクニュースを判別し、メディアを批評的に捉える能力を育成(『Journal of Media Literacy Education』, 2021)。
データサイエンス基礎
統計的推論や機械学習の基本的理解を習得する(『The Elements of Statistical Learning』, Hastie, 2009)。
この辺りの分野を、まずは日本の現在のインテリ層が分野を跨いで学ぶ事。これが日本の復活の鍵になるのではないかと思うのです。
図はチャットGPT4.5に作らせました。

バローロ1970年。誕生日なので一本開けました。

普通のソムリエナイフだと開けにくいので、デュランドで開けましたが、それでもコルクはボロボロでした。

そっとデンキャンタしましたが、ワインの瓶には澱が。

55年間経っていますのでワインは飴色に変色していますが、香りもキッチリ残っています。

バローロのネッビオーロが、瓶内でここまで熟成するなんて、本当に葡萄が強いんですね。

感動の一杯でした。ワインは文化ですね。


ちなみにチャットGPT4.5に1970年のおすすめワインを聞いてみました。
1970年は特にボルドー地方で天候に恵まれ、質量ともに成功した年として知られています。
以下に、1970年ヴィンテージの中から特に評価の高いワインを10本ご紹介いたします。
シャトー・ラトゥール(Château Latour)
産地:フランス・ボルドー地方ポイヤック
特徴:力強いタンニンと深い味わいが特徴で、長期熟成に適しています。
シャトー・ムートン・ロートシルト(Château Mouton Rothschild)
産地:フランス・ボルドー地方ポイヤック
特徴:豊かな果実味と複雑な香りが魅力のワインです。
シャトー・マルゴー(Château Margaux)
産地:フランス・ボルドー地方マルゴー
特徴:エレガントで繊細な味わいが特徴のワインです。
シャトー・ピション=ロングヴィル・バロン(Château Pichon-Longueville Baron)
産地:フランス・ボルドー地方ポイヤック
特徴:バランスの取れた味わいと長い余韻が楽しめます。
バローロ リゼルヴァ(Barolo Riserva)
生産者:ジャコモ・ボロゴーニョ社(Giacomo Borgogno)
産地:イタリア・ピエモンテ州バローロ
特徴:ドライフルーツやなめし皮の香りに、しっかりとした骨格の味わいが魅力的です。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(Brunello di Montalcino)
生産者:バルビ(Barbi)
産地:イタリア・トスカーナ州モンタルチーノ
特徴:サンジョヴェーゼ種から造られる、深みのある味わいのワインです。
アマローネ(Amarone)
産地:イタリア・ヴェネト州
特徴:干しブドウから造られる濃厚で力強い味わいが特徴です。
ブルナーテ・マルカリーニ(Brunate Marcarini)
産地:イタリア・ピエモンテ州
特徴:希少性が高く、エレガントな味わいが魅力のワインです。
フォンタナフレッダ(Fontanafredda)
産地:イタリア・ピエモンテ州
特徴:伝統的な製法で造られた、深みのある味わいのワインです。
シャトー・ラフィット・ロートシルト(Château Lafite Rothschild)
産地:フランス・ボルドー地方ポイヤック
特徴:繊細でエレガントな味わいが特徴のワインです。
実はこのうち7本持っています。1970年。僕は早生まれですが、60歳の還暦の時には皆で開けたいですね!