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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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読売新聞の記事

おはようございます。

11月9日。肌寒いですね。

今日はクリニックFの診療日です。

先月大阪の阪急で講演させていただいた「ビューティーカレッジ’13秋」

読売新聞でカラーの記事になり、送っていただきました。

正確な美容の知識が広まってくれるのはとても良いと思います。

 


■EADV2013 10月トルコ〜イタリア出張⑥ レーザー機器のテスト トルコに出資を!

おはようございます。

今日は11月6日(水)。クリニックFの診療日です。

このところまた海外のいくつかのメーカーの機器のテストをやっています。

いつの間にかクリニックFにはテスト機器が8台も置いてあることに気づきました。

すべて海外の医療機器メーカーのものです。

ぜひともクリニックFでテストをしてほしいと言っていただいても、こちらで受けることが出来るのは、人的/時間的な限りもあり年間10台程度。

8台というのはもう限界に近いということになります。

海外の機器メーカーは、毎年3月の米国皮膚科学会(AAD)か、4月の米国レーザー医学会(ASLMS)に合わせて機器のデビューやお披露目の機会を設けます。

そ子から逆算すると今が最終のテスト期間となるのです。

年間海外でデビューする機器は多い時には100台に達する時もあります。

そのうち、オリジナリティがあるものはごくわずか。

最新の機器が必ずしも良いものとは限らないのが、難しいところです。

さて、僕のブログは、先月滞在したトルコはイスタンブールでの欧州皮膚科学会について。

少し遅れてしまいましたが、アップしようと思います。

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あまり使うことがないトルコ航空。

今回初めて成田から乗りました。

イスタンブールまで直通便です。

少し驚いたのが、座席にこのような紙が一枚入っていたこと。

INVEST IN TURKEY つまり

トルコに投資しませんか?という、国からの案内なのです。

中には、欧州とアジア、そしてイスラム社会の橋渡しとなる、トルコがいかに投資するべき案件であるかということが書いてありました。

国家が成長をするステージはいくつかあると思うのですが、海外から資本の流入を図る国家戦略は、一見理に適っているように見えますが実際には利益が上がるときに資本家に利益を吸い取られてしまうわけで、長期で見ると本当にメリットがあるかどうかはわかりませんよね。

思えば明治維新以後の日本では、西洋に追いつくべく、国が欧米より借金をして欧米の大学教授や軍事戦略家などを破格の高給で雇い入れ、人的資質に対して巨額な投資を行いました。

あの時にもしも列強の出資を受けていたらどうなっていたでしょう?

列強に食われるか瀬戸際だった帝国主義時代に、国益を見据えて富国強兵の戦略を選択した明治時代の日本の文人たちが、「国民の教育の重要性」に対して、いかに先見の明があったのかは、驚きに値することだと思います。

さて、約13時間の飛行を経て、イスタンブールに到着です。

イスタンブールは、東西交通の要所です。

古くはビザンティウムとして栄え、さらにはローマ皇帝のコンスタンティヌス1世が拡大したローマ帝国を支配するために、330年にローマ市から遷都。

首都にふさわしい大都市コンスタンティノープルを建設しました。

なんとこの首都コンスタンティノープルは、1453年にオスマン帝国の砲撃で陥落するまで、1100年以上も機能したのです。

そういえば、なぜ1100年にもわたって守られた城が陥落したかご存知ですか?

答えは「火薬」です。

中国で発明されたとされる四大発明(羅針盤、火薬、紙、印刷術)の一つ、火薬が13世紀のモンゴル帝国の出現によってこの地方に広まり、オスマン帝国が大砲を作る技術が出来たために、コンスタンティノープルの高い城壁が破壊されたのです。

歴史は東西でつながっているのですよね。

今回は仕事でしたので、ホテルは取っていただけました。

なんと、ボスポラス海峡沿いにできたばかりのシャングリラ。

こちらはwebsiteの写真ですが、立地は抜群でしたよ。

中も綺麗でした。

素晴らしいホテルでした。

 

 


●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑰ 楽天優勝 ハイデルベルグ ドイツ最古の大学 マックス・ヴェーバー「職業としての政治」

おはようございます。

今日は11月5日(火)クリニックFの診療日です。

三連休は皆さんいかがでしたか? 僕のほうは土曜日には診療もありましたし、休診日だった日曜日と月曜日はなんだかんだと雑用を片付けてるうちに終わってしまったかんじですが、久しぶりに夜はTVを見ていました。

楽天イーグルスの優勝が決まりましたね。

研修医のころからか野球をはじめとしたスポーツ中継をテレビで見る時間と気持ちの余裕が全くなくなりましたので、今回はWBC以来ということになります。テレビの中継時間をチェックして野球に見入ってしまいました。

日本シリーズ第7戦9回表。田中将大選手の登板には、思わず胸が高鳴りました。

前日の160球の投球と、ここまでの30勝。東北という土地を背負ってチームが辿ってきた道。僕は野球にとても詳しいわけではありませんが、それでも医師の立場でこの場面を見るのはやはり複雑な気持ちも巻き起こります。

すべき采配であったのか、せざるべき采配であったのか。

しかし、そういった論議を超えて、冷静な判断を脇に置いて、優勝が決まったシーンでは抑えきれない感動を覚えました。

「東北の震災より3年かかってしまいましたが。。。」

という選手の発言もありましたが、東北再興のため、楽天の選手たちが被災地を周り、いかにたくさんの活力を与えてきたかも理解できましたよ。

とはいえ、こうした特別な年に起きた、特別な選手による、特別な試合で起きた最後のイニングであったということは忘れてはいけないでしょう。

本当におめでとうございます。

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さて、そんな週末に僕が行っていた作業・・・地味なものですが(笑)は、今月発売の医学雑誌の分筆分の原稿校正でした。

文章を書くのは好きなのですが、校正という作業はどうも苦手です。

僕がO型だからでしょうか(笑)?

編集者や校正をする人の血液型はA型が多いと、以前出版社勤務の知人から聞いたことがあります。

ちなみに以前のブログにも書きましたが、血液は脳に入りません。

解剖学的に、血液脳関門(BBB:Blood Brain Barrier)という関門があって、脳には血液が直接は拡散しない仕組みになっているのです。

人の性格を決定しているのは脳でしょうから、医学的には血液型占いはあまり根拠がないといわれています。

日本以外の国では自分の血液型でさえ、知らない人ばかり。

とはいえ、僕自身やはり身の回りの人の血液型が気になることもありますので、日本的文化だなあと思います。

前置きがとても長くなりましたが、僕のブログは9月に訪れたドイツ・イタリアブログの最終章です。

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欧州滞在最終日。

ルクセンブルグ大公国に訪れたのち、思いのほか早くフランクフルトに帰ることが出来ました。

そこで、以前から訪ねたかったハイデルベルグというドイツの古い街にレンタカーを走らせました。

こちらにはドイツ連邦共和国内最古の大学であるハイデルベルグ大学があります。

ハイデルベルグ大学に関わった人物としては、社会学者のマックス・ヴェーバーが挙げられます。

学生でもあり、教職にも就きました。

僕は学生の時に、マックス・ヴェーバーの著作をいくつか読みました。

特に1919年1月28日にミュンヘンの学生団体のために行った講演をまとめた

「職業としての政治」

は政治家のあり方について述べている、素晴らしい名著だと思います。

日本の政治家で、この本を読んでいる人はどのくらいいるのでしょうか?

ちょうど1919年のドイツは第一次世界大戦の敗戦処理が決まった時期。

マックス・ヴェーバー教授は翌年に亡くなりましたが、現在のドイツについて、どのような感想を持っているのでしょうか?

「職業としての学問」という本もありますが、どちらもおすすめします。

 

ハイデルベルグの丘の上にはハイデルベルグ城があります。

一時期廃墟のようになっていたそうですが、建て替え工事も進んでいます。

ケーブルカーに乗り、城に向かいます。

上からの景色は本当に素晴らしかったです。

対岸にも美しい屋敷がたくさん見えましたが、ハイデルベルグ城を毎日見ることが出来る環境は羨ましいですね。

美しいものを見ると、力をもらえます。

こののち、フランクフルトまで車を走らせ、帰国便に乗りました。

ちょっと時間がたってしまいましたが、これで9月のイタリア・ドイツ出張の国際学会周遊記を終わりますね。

 

 


100Σ 上智大学100周年学園祭

おはようございます。

今日は11月2日土曜日。クリニックFの診療日です。

昨日からクリニックF目の前の上智大学で100周年を記念した学園祭が開催されています。

毎年この時期はとても賑やかですが、今年は例年にも増して音量を感じます(笑)。

この界隈はビジネス街ということもあって、普段の土日祝日は静かですから余計にそう感じてしまうのかもしれませんね。

昨晩の診療後ふと院長室の窓から上智大学を見ると、校舎に100Σ(シグマ)の文字が浮かび上がっていました。

ちなみに、Σは数学で数列の和(総和)を表します。

ネーミング、いいんじゃないんでしょうか。

今日も診療頑張ります。

 


●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑰ イタリア最後の晩そしてルクセンブルグ公国へ

おはようございます。

今日は11月1日(金)。今日はクリニックFの診療日です。

ハロウィンが終わり、年賀状も売り出され、いよいよ年の瀬も迫りましたね。

僕は先月5回の講演を終え、執筆作業もひと段落ついた後ほっとしたのか風邪をひいてしまったようです。

ここ3日ほど体調を崩していましたが、昨日一日休んだおかげでだいぶ復調してきました。

空気も乾燥し、風邪がまた流行ってるようですね。こじらせるとやっかいですからどうか皆さんも気を付けてください。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」ですが、あと二つで9月に滞在したドイツ・イタリア編が終わりますのでお付き合いいただきたいと思います。

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イタリアはミラノ最終日。

F1イタリアグランプリを参戦した夜のことです。

ミラノに今年は5回滞在しました。

例年になく縁がありました。

馴染みでお気に入りのレストランで赤ワインを片手にパスタを。

ファッションの街ミラノだけあって、食事をしている人たちもファッショナブルです。

翌朝は早い飛行機でしたので、夜風にあたりながらホテルに帰ります。

この日は日本のオリンピック開催が決定した日でもありました。

翌朝の新聞はF1の話ばかりでしたが、オリンピックの話題も掲載されていました。

そして、まだ日が昇る前にミラノのマルペンサよりフランクフルトへ。

フランクフルトで予約していたレンタカーを受け取りに。

待っていた車はメルセデスベンツの新しいEクラスワゴン。

しかも僕が初めてのレンタル者で、まさに新車なのだというのです。

ラッキーでした。

ナビにルクセンブルグ公国をセットします。

214km。

2時間半。これなら日帰りできますね。

 

気持ち良いドイツ・秋空のアウトバーン。

快調に時速220km巡航。

ドイツで運転するときの楽しみの一つです。

ルクセンブルクが近づいてきました。

こちらがドイツとの国境です。

国境を越えて、ルクセンブルグの中心へ。

ルクセンブルグ大公国は、神奈川県ほどの大きさ。

人口は50万人。

現在はロンドンに次ぐユーロ圏の第二の金融センターとして、多くの銀行が顔を揃えています。

こちらがルクセンブルグの駅です。

ノートルダム寺院。

ルクセンブルグの見晴し台に車を駐車し

一枚、写真を撮りました。

アドルフ橋。

こちらはルクセンブルグの国旗です。

街で気になったのはこちらの象。

こちらの象たちは、2010年にロンドンでオークションに出されたのです。

ルクセンブルクで再会できました。

とてもかわいらしかったので、以前のエレファントパレード2010のブログをご覧くださいね。

 

 

 

 


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