書籍を整理していたら、初めてトップネームで通した英語の論文が見つかりました。

自律神経学会誌。
英文論文が国際誌に通過しているので、「自律神経」は僕の専門の一つだと胸を張って言えますね。
生体感覚刺激が動脈圧計に与える影響について。
1998年アクセプト。
日本語の論文は、それまでもよく書いていましたが、英論文となると難しさが違います。
同期でも英論文のアクセプトは、一番早かったです。
当時、地獄の研修医(笑)を終え、関連病院に出向したばかりでしたが、毎晩研究と英文と悪戦苦闘しました。
「英文論文を書くということは、世界にFUJIMOTOの名前を発信することで、君もようやくその一人になれたのだよ。これはすごいことなんだ。良くやった。」
と教授に呼ばれ、褒めてもらったことを覚えています。
思えばこの論文が、僕の人生のその後の方向性を変えたのですね。
その他、大学時代に書いた論文も幾つか見つかりましたので、今回、まとめてスキャンして、PDFにしました。
人生は何がきっかけとなって支流ができるか本当にわからないものだな、とつくづく思います。そしていくつもの支流がいつしか合流して大きな大河となるような、人生を創っていきたいな、と思いますね。
今日も一日よろしくお願いいたします。