TakahiroFujimoto.com

HOME MAIL
HOME PROFILE BOOKS MUSIC PAPERS CONFERENCES BLOG MAIL CLOSE

BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

BLOG|ブログ

ユニバーサルミュージックWEBSITE クラシックページ

僕のCDが発売される、ユニバーサルミュージックのWEBSITE、クラシックのページを見たら驚きました。

クリニックF藤本幸弘監修
クラシック音楽のコンピレーションCDが三枚発売。

TOP

ユニバーサル

クラシックページでは尊敬する小澤征爾さんやマルタアルゲリッチさんと同枠です。

malta do

seiji

しかもトップページは福山雅治さんと今井美樹さん!

Fukuyama

imai

QUEEN

Taylor
うーん。感無量ですね。


ジェームズ・ローレンス・レヴァイン

今回、僕のCDには、僕が愛してやまないNYのMETメトロポリタンオペラでタクトを振るジェームズ・ローレンス・レヴァインによる楽曲をいれましたが、ジェームズ・ローレンス・レヴァインについて少しお話したいと思います。

CD_1

ニューヨークのメトロポリタンオペラ(MET)の芸術監督として知られるジェームズ・ローレンス・レヴァイン(James Lawrence Levine)はオハイオ州シンシナティのユダヤ系音楽家の家庭に1943年6月23日に生まれました。

レヴァインはMETで1971年に「トスカ」でデビューし、喝采を浴びたのち、1975年より音楽監督、1986年からは芸術監督に就任していますので、まさに40年にわたりMETで活躍していることになります。

かのドナルド・キーンは、レヴァインについて「私のようにMETを70年以上みてきた人間にとって、レヴァインの登場は絶対に無視できない現象であった。…かつて名歌手たちが綺羅星のごとく舞台に立っていた時代でさえ、オーケストラのレベルはひどいものであった。レヴァインがMETの監督になってからというものの、オケの響きが格段に精妙になった。これは実に驚くべきことで、今やコンサートオーケストラとしても一流と言っても過言ではないだろう。」と語っています。

CD_2

前回書いた通り、レヴァインは文字通り満身創痍で、車いすでの指揮が知られています。

2006年3月1日、レヴァインはボストン交響楽団との演奏会終了直後、カーテンコールの際にステージ上で転倒し、右肩の腱断裂をしていたことがわかり、その年は手術と療養のためすべての公演・演奏会への出演をキャンセルしました。

その後も坐骨神経痛や腰痛などの健康不安をいくつも抱え、2008年には悪性腫瘍が見つかった右腎臓を摘出、2009年と2010年に椎間板手術を受け、2011年3月には健康を理由にボストン交響楽団の音楽監督を辞任しました。

2012年シーズンは芸術監督を務めているMETでも指揮を完全にキャンセルしましたが、2013年5月19日に、2年ぶりに復活した時には日本でも話題になりましたよね。

今年は僕は、METライブビューイングでしか観ることができませんでしたが、「フィガロの結婚」と「ニュルンベルクのマイスタージンガー」で姿を観ることができましたが、元気なうちに、何とか予定を合わせ、もう一度NYのMETで公演を観たいと思っています。


聴くだけで不眠がスッキリの最終曲は。。。

僕のCD聴くだけで不眠がスッキリの最終曲は、内田光子名演のベートーヴェンピアノ協奏曲第5番皇帝の第二楽章を選びました。
(こちらの演奏は内田光子さんですが、別ヴァージョン。)

Dame Mitsuko Uchida, DBE (内田光子?), born 20 December 1948, is a Japanese naturalized British classical pianist, who has appeared with most of the…

この美しくロマンに溢れた曲を作曲したベートーヴェンとは、一体どんな人だったのでしょう?


6月17日にCD「藤本先生のスッキリ・シリーズ」が発売となります。

今月6月17日、ユニバーサルミュージック社よりクリニックF藤本幸弘監修で、クラシック音楽のコンピレーションCDが三枚発売されることになりました。

今日出来立てほやほやのCDがクリニックに届きました。

CD

こちらです。

タイトルが3つ。

■藤本先生の 聴くだけで痛みがスッキリ

収録曲:白鳥(サン=サーンス)、ホフマンの舟歌(オッフェンバック)、弦楽セレナード~ワルツ(チャイコフスキー)、パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏(ラフマニノフ)他

 

■藤本先生の 聴くだけで悩みがスッキリ

収録曲:弦楽のためのアダージョ(バーバー)、楽園にて(フォーレ)、ヴァイオリン協奏曲第一楽章(メンデルスゾーン)、飛翔(シューマン)他

 

■藤本先生の 聴くだけで不眠がスッキリ

収録曲:ゴルトベルグ変奏曲:アリア(バッハ)、ピアノ協奏曲第20番~ロマンス(モーツァルト)、ピアノ協奏曲第2番 第2楽章(ショパン)、ピアノ協奏曲第5番《皇帝》第2楽章(ベートーヴェン)他

 

***

音楽というのは、それそのものがナチュラルメディスンであるのだと思います。

中でもリズム・メロディ・ハーモニーを三位一体として内包し、ヴォーカルに依存せず、厳格な規則性でもって構成・作曲・演奏されているクラシック音楽は、医学的にも非常に興味深いジャンルの音楽ではないかと思っています。

クラシック音楽を聴くことによって、脳に一体何が起こりえるのか、人間のからだにどんな変化を及ぼすのか、これを個人的に僕は知りたくて勉強したり研究したりしていたわけなのですが、ここまでの結論としては、自律神経に働きかけ、ホルモン分泌を促すことについてクラシック音楽が持つポテンシャルはずば抜けて高いということです。

 

自律神経が安定しホルモン分泌が活性化することによって、副次的な効果として慢性的な痛みが軽減されたり、不安や焦燥といった心の陰りが一掃されたり、良く眠れるようになったり、若返ったり・・・といった効果が期待できるのです。

こうしたことをブログ他でお話しして来ましたところ、クラシックCDの監修をやってみないかというお声掛けを頂きました。

***

今回とにかく嬉しかったのが、そのお声掛けを下さったのが、あのユニバーサルミュージック社だった! ということでした。

元々認識としては持っていましたが、実際赤坂の本社に伺って打ち合わせを重ねていく内更によく理解したのが、ここはクラシックやジャズを始め音楽の好きな人間にとって本当に夢のような音源が眠る場所だということです。

大好きなクラシックの名曲をそれら“お宝”音源の中から、歴史に残る名演に特化し選ぶことが出来るというのは、時に鳥肌の立つような経験でしたよ。

 

人生初めてとなるライナーノーツの執筆も経験させて頂きました。そして、3枚すべてを聴かずそれぞれのCD単体でもクラシック入門編として楽しめるような曲を集めました。

一枚一枚また機会がありましたらご紹介させて頂きたいと思いますが、まず最初のCD「痛みがスッキリ」についてライナーノーツに書ききれなかったことをひとつ書いておきたいと思います。

人間は多かれ少なかれ痛みを抱えながら生きていく生物であると思います。しかし、痛みを感じながら過ごす1日24時間というのは実に実に長く、時に耐えがたいものです。

医師による処方を受けても、様々な工夫を凝らしても、その痛みを肉体から切り離せず苦しまれている方は今この時も多くおられることでしょう。

音楽の力でその時間をやり過ごし、すこしでも軽減させ、痛みを忘れる時間を創ることが出来たらという気持ちで今回選曲をさせて頂きましたが、その中にどうしても入れたい曲と指揮者がいました。

それは、僕が愛してやまないNYのMETメトロポリタンオペラでタクトを振るジェイムズ・レヴァインによる楽曲です。

様々な痛みを堪えながら舞台に立ち続ける音楽家は過去にも現代にも多くいます。痛みの最も耐え難い部分は、こんなにひどい痛みと、その痛みに耐えている自分を、どんなに近しい人間であっても他人はそれらを共有することができないということに尽きます。痛みという孤独は人間を地の果てまで追い込みます。

しかし舞台の上でこの巨匠レヴァインは満身創痍の体を車椅子に乗せ、ダイナミックにタクトを振り続けます。その指揮棒によって導かれる楽曲は心の孤独を必ずや救い出す手立てをくれることと思います。

今回は、シカゴ交響楽団によるホルスト「木星」と、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるチャイコフスキー「花のワルツ」を選びました。曲の並ぶ順番にも僕なりのこだわりを盛り込んでいますので、一度お聴きいただけたら本当に嬉しいです。

 


6月17日にCD「藤本先生のスッキリシリーズ」が発売されます。

今月6月17日、ユニバーサルミュージック社よりクリニックF藤本幸弘監修で、クラシック音楽のコンピレーションCDが三枚発売されることになりました。

今日出来立てほやほやのCDがクリニックに届きました。

CD

こちらです。

タイトルが3つ。

■藤本先生の 聴くだけで痛みがスッキリ

収録曲:白鳥(サン=サーンス)、ホフマンの舟歌(オッフェンバック)、弦楽セレナード~ワルツ(チャイコフスキー)、パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏(ラフマニノフ)他

 

■藤本先生の 聴くだけで悩みがスッキリ

収録曲:弦楽のためのアダージョ(バーバー)、楽園にて(フォーレ)、ヴァイオリン協奏曲第一楽章(メンデルスゾーン)、飛翔(シューマン)他

 

■藤本先生の 聴くだけで不眠がスッキリ

収録曲:ゴルトベルグ変奏曲:アリア(バッハ)、ピアノ協奏曲第20番~ロマンス(モーツァルト)、ピアノ協奏曲第2番 第2楽章(ショパン)、ピアノ協奏曲第5番《皇帝》第2楽章(ベートーヴェン)他

 

***

音楽というのは、それそのものがナチュラルメディスンであるのだと思います。

中でもリズム・メロディ・ハーモニーを三位一体として内包し、ヴォーカルに依存せず、厳格な規則性でもって構成・作曲・演奏されているクラシック音楽は、医学的にも非常に興味深いジャンルの音楽ではないかと思っています。

クラシック音楽を聴くことによって、脳に一体何が起こりえるのか、人間のからだにどんな変化を及ぼすのか、これを個人的に僕は知りたくて勉強したり研究したりしていたわけなのですが、ここまでの結論としては、自律神経に働きかけ、ホルモン分泌を促すことについてクラシック音楽が持つポテンシャルはずば抜けて高いということです。

自律神経が安定しホルモン分泌が活性化することによって、副次的な効果として慢性的な痛みが軽減されたり、不安や焦燥といった心の陰りが一掃されたり、良く眠れるようになったり、若返ったり・・・といった効果が期待できるのです。

こうしたことをブログ他でお話しして来ましたところ、クラシックCDの監修をやってみないかというお声掛けを頂きました。

***

今回とにかく嬉しかったのが、そのお声掛けを下さったのが、あのユニバーサルミュージック社だった! ということでした。

元々認識としては持っていましたが、実際赤坂の本社に伺って打ち合わせを重ねていく内更によく理解したのが、ここはクラシックやジャズを始め音楽の好きな人間にとって本当に夢のような音源が眠る場所だということです。

大好きなクラシックの名曲をそれら“お宝”音源の中から、歴史に残る名演に特化し選ぶことが出来るというのは、時に鳥肌の立つような経験でしたよ。

 

人生初めてとなるライナーノーツの執筆も経験させて頂きました。そして、3枚すべてを聴かずそれぞれのCD単体でもクラシック入門編として楽しめるような曲を集めました。

一枚一枚また機会がありましたらご紹介させて頂きたいと思いますが、まず最初のCD「痛みがスッキリ」についてライナーノーツに書ききれなかったことをひとつ書いておきたいと思います。

人間は多かれ少なかれ痛みを抱えながら生きていく生物であると思います。しかし、痛みを感じながら過ごす1日24時間というのは実に実に長く、時に耐えがたいものです。

医師による処方を受けても、様々な工夫を凝らしても、その痛みを肉体から切り離せず苦しまれている方は今この時も多くおられることでしょう。

音楽の力でその時間をやり過ごし、すこしでも軽減させ、痛みを忘れる時間を創ることが出来たらという気持ちで今回選曲をさせて頂きましたが、その中にどうしても入れたい曲と指揮者がいました。

それは、僕が愛してやまないNYのMETメトロポリタンオペラでタクトを振るジェイムズ・レヴァインによる楽曲です。

様々な痛みを堪えながら舞台に立ち続ける音楽家は過去にも現代にも多くいます。痛みの最も耐え難い部分は、こんなにひどい痛みと、その痛みに耐えている自分を、どんなに近しい人間であっても他人はそれらを共有することができないということに尽きます。痛みという孤独は人間を地の果てまで追い込みます。

しかし舞台の上でこの巨匠レヴァインは満身創痍の体を車椅子に乗せ、ダイナミックにタクトを振り続けます。その指揮棒によって導かれる楽曲は心の孤独を必ずや救い出す手立てをくれることと思います。

今回は、シカゴ交響楽団によるホルスト「木星」と、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるチャイコフスキー「花のワルツ」を選びました。曲の並ぶ順番にも僕なりのこだわりを盛り込んでいますので、一度お聴きいただけたら本当に嬉しいです。

 


カテゴリー