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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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片瀬漁港直売所へ行ってきました

今日は毎月第1日曜日に行われている、月一度の片瀬漁港直売所の朝市です。

片瀬漁港では、江の島産の鮮魚の直売を行っているのです。

営業時間が9時00分~12時00分(売り切れ次第終了)なので、開始前に来たのにもう並んでます。

片瀬漁港

江の島沖の定置網からその日水揚げされた魚なので、何といっても鮮度バツグン!なんですよ。

今回、僕の番には、カマスしか残っていませんでした(涙。


開業医が見極めるべきこと~自分を支持してくれる患者さんの求めるものとは

少し前のブログでも書きましたが、今年も夏の終わりを迎え、レーザー機器に関してはもう一年の総括に入る季節となりました。Dr.F

去年から今年にかけてまた沢山の機器がデビューし日本に導入され、僕も心惹かれる機器といくつかの出逢いがありました。

各企業や製造メーカーからもいくつもの機器が治験のため当院にやってきました。大学の研究室でも様々な試験や検討を行いました。

また、海外で開かれた学会他で様々な関係者の方から話を伺ったり、議論する場にも恵まれました。

ASLMS

AlmaFotonaFotona2VenusAADMonaco中でも、今年はピコ秒のレーザーが技術的にも非常に魅力的で、ピコシュアのちにピコウェイやエンライトンといった機器は日本における市場の拡大も含め動向が最も気になる機器でもあります。

タトゥーの除去で悩まれている患者さんは以前から本当に多くおいでになりますので、日本におけるピコ秒レーザーの登場は朗報であったことでしょう。

ここ数年で新たな流れを作った痩身やボディメイキング、脱毛といったボディ用の機器も益々活況であったと思います。

特に「Body Contouring」と呼ばれるボディラインを整える機器の定着によってデータに裏打ちされた部分痩せが完全に可能となり、美容クリニックにおけるレーザー/光治療器の「地位」がこれらのお陰でさらに確立されました。

美容整形外科とエステティックサロン、痩身に特化したスポーツジムによってほぼ独占されていた市場の中に、これでレーザー/光治療器及びそれらを有する美容皮膚科やレーザークリニックも完全に入っていけることとなります。

‟切らない脂肪吸引”といったわかりやすいキャッチコピーで人気を博している「脂肪を凍らせる」コンセプトによって世に出たゼリティックによる功績は、「やはり非常に大きかった」と、業界でも改めて認識された一年であったと思います。

プラズマを使用した治療器の登場もありました。

ニキビに悩む患者さんにこちらは大きなニュースとなりました。クリアタッチに代表される光を使ったニキビ治療は以前からありましたが、ニキビに関しては問題の根が深いものも多く、治療に関しても非常に難しい点が未だ多く残っていることを感じます。

その中でネオジェンスパを始めとしたプラズマ治療器は福音であり、すでに出ている結果も含め今後に期待を持てる治療領域でもあります。

そして、第二次フォトフェイシャルブームを作ったルミナス社のM22。

時代が変わってもこの日本はやはりシミや美白が美容における最大関心事であることを、僕自身大きな驚きと共に再認識しました。

販売台数はまだまだ伸びに伸びているそうですから、こちらも非常に興味深く見ています。

これらに加え、クリニックFでは今年一気に大人気となったスマイルリフトや、現在導入を検討している血管系のレーザーなどがあるわけですが

開業医になって15年。まだまだ若輩者ではありますが、ここに来て僕がやっと理解したことは、自分を支持し長年通ってくださる患者さんが、自分の好きな機器、自分が惹かれる機器、そして実際結果も伴う機器を、必ずしも支持してくれるわけではない、という、ある意味驚愕の事実です。

最新の技術が搭載され、データもしっかりしている、治験での結果も良い、是非ともクリニックFに導入したいと思って試験的に院内に機器とその治療を導入しても、患者さんからの評価やリアクションは今ひとつ、スタッフからも思うような支持を得られず、購入を断念しなければいけなかった機器というものがいくつも存在します。

クリニックのコンセプトと客層を自分でそもそも設定しているわけですから、僕自身は自分こそが一番そこを熟知しているつもりではあるのですが、実際大枚をはたいて購入に踏み切り、僕自身とても気に入っている機器や驚くほど結果を出せる機器/治療でも、院内で眠っているようなものがあったりするのです。

良いものでも売れなかったり、逆に「どうしてこれが??」というものが売れたりする、というのはどの業界でもあることと思いますが、これに加え、こうした自由診療が主体となる美容クリニックのような現場では、知らず知らずのうちに出来上がっている院長のカラー、クリニックのカラーというものがあるということなのでしょう。

そしてそこに集中してキャラクター付けやデフォルメに近い肉付けを時に行っていくことこそが、医院経営のカギとなるのだということを実感しています。

良い機器、売れている機器、結果を出せる機器であるからと言って、それを導入することが病院経営の成功に繋がるわけではない、ということでもあります。

レーザー/光治療器の場合、一台一台の購入価格が非常に高額ですので、この見極めは本当に難しい。僕も何回失敗したことでしょうか(苦笑)。

ちなみにそういった視点で言うと、今年2015年のクリニックFにおける功労者は断トツでスマイルリフトです。

良い機器であることは理解していたつもりでしたし、だからこそ思い切って購入を決めたわけですが、僕自身の想像を遥かに超える大ヒット製品/治療となりました。

もちろん、だからと言って他院で同じ機器を導入されても同じようなヒットになるとは限らない、ということも僕が学んだことの一つです。

逆もまたしかりで、他院で大ヒットしている機器がクリニックFでは誰からも望まれない、ということもあるのですから、本当に難しい・・・。

メディアも同様で、同じように取材を受けて同じように掲載をされても、人気のある機器と人気のない機器、定着する治療としない治療があったりしますからね。

きっとひとりの院長に対し患者さんが求めることは、あるひとつのフィールドでしかなく、特に自由診療の場においては医師がオールマイティであることを患者さんは最早求めていない、ということなのかもしれません。

特に女性の患者さんはうまくそこを使い分けている。

そういった視点で言うと、自分の競合というのは予想以上に少なく、もっとマクロの視点に立って自分自身を客観的に見ていかなければ、医院経営が先々行き詰るだけでなく、自分自身の方向性も見失ってしまうことすらありうるかもしれません。

仕事とは結局求められる場所にこそ活路があり、人生の折り返し地点を考える今に至っては、自分が何をやりたいかが最優先事項ではなく、結局人に求められるものを自分のどこに見つけられるのか、ということをより深く考えていかないといけないのかな、と最近思ったりします。

この点にもう少し考察を加え、来年度以降の機器購入、医院経営をもう一度ここで考えてみたいですね。

 

 

 

 

 


週刊朝日

今週の週刊朝日は漫画「タッチ」の主人公 上杉達也が甲子園で投げているシーンが表紙です。

思わず手に取って買ってしまいました。

懐かしいなあ〜! まさに僕の青春時代です。

週刊朝日

思えばタッチの漫画では甲子園で投げているシーンは無いんですよね。

新田との地区予選を死闘で終えたのち、野球の話はお終い。

甲子園の優勝盾が最後の絵でした。


今日はモーツァルト交響曲第40番でスタート

今日はモーツァルト交響曲第40番でスタート。

とても好きな曲だったのですが、中学生の時に叔父からもらった目覚まし時計の音がこちらの電子音だったのが不幸の始まりでした。

当時、ぼくも成長期でもあったのか、朝起きられない日が続き、その度にスヌーズ機能で聞かされます。終いには「ウルサイ!」と目覚まし時計を二段ベットから投げて壊しちゃったんですよね。

やっと聴かなくなったと思ったちょうどその頃から、今度はスカートに纏わりつく静電気のCMにも使われるようになって目覚まし時計の怨念かと思いました(笑)。

懐かしい思い出で、今では好きな曲に戻りました。


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