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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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Forest therapy

アメリカにいる友人からメールが届きました。

「ちょっと質問があるのだけど、Forest therapyって知ってる? 友人がこの分野を勉強していて修士号をとろうとしている。勉強のために来年日本に行きたいと言うのだけど・・・日本ではポピュラーな学問なのか?」という質問でした。

なるほど、いわゆる「森林浴」のことですよね。

日本にいると学問というほど敷居が高いものでも、いや敷居自体があるものでもないのですが、外国の人、特にアメリカ人からすると学ぶことが多い「方法」なのかもしれません。興味深いですね。

ちょっと調べてみると、森林浴というのは、日光浴、海水浴、温泉浴などに習って、1982年に日本の林野庁が提唱した和製概念なのだそうです。

「森林の中には殺菌力を持つ独特の芳香が存在し、森の中にいることが健康体をつくる。森林国である日本は条件に恵まれており、これを大いに活用すべき。」との発想だったのだそうです。

また、屋久島などで森林浴の実地検証をした生理人類学者の宮崎良文氏がアロマセラピーなどをヒントに2003年に森林セラピー (forest therapy)と命名したのだとか。意外と新しい概念だったのですね。

思えば、日本の様に温帯域に属する森林が多く存在する国は海外ではあまりありませんし、自然を外的なものと考える西洋文化と、自然に溶け込もうとする東洋文化との考え方の違いもあるのかもしれませんね。

僕の考えとしては、自分の著書、「音楽は名医」にも書きましたが、森林の中には実際に耳には聞こえない多くの音が含まれています。これは、ハイパーソニックエフェクトなるものです。

海水浴や森林浴などによって得られる効果は、耳に聞こえない超音波や超低音波などの振動が、皮膚の感覚受容体を通して体をリラックスさせることにあるのではないかと考えています。

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ことで、多くの感覚受容体を刺激することができますので、よりリラックス効果を感じていただけるものと思いますよ。

人体にはまだまだ分からないことが沢山あります。興味深いですね。


ASLMS エネルギーベース医療と科学の学会

僕も研究演題を準備中の来年の米国レーザー医学会。

ついに「エネルギーベース医療と科学の学会」とアナウンスが変わりました。

学会のアナウンスからlaserの文字が消えたのです。かなり衝撃です。

僕がこの業界に注目した1990年代はエネルギーデバイス=レーザーの時代でしたが、その後IPL(光治療)、RF(ラジオ波)、フラクショナル、クライオ、常温プラズマ、HIFU、HIFEMなどと数多くのエネルギーデバイスが開発されてきました。

これらの技術が出る度に、新機種を個人輸入して評価していく過程で必要に迫られて、工学博士や薬学博士を取得してきましたが、今や、もともと持っていた医学博士に加え、博士号を3つ持つ日本で唯一の医師になりました。

麻雀でいえば、博士三つで大三元。

役満は確定ですが、50代でもう一つ博士を取って四暗刻のダブル役満を狙うか。

でも狙うなら自然科学や経営系ではなく、芸術系でやりたいですね。

まあ戯言ですが。笑


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