足を折ってしまうと全く外に動けないですね。涙。
会食も365日飲んでいたお酒も小休止。
ダイエットと休肝日の日々を送っています。
まあ時間が出来たおかげで読書や論文読みや、普段できないようなインプットに集中しています。

レーザー照射やその他のエネルギーデバイスの皮膚への刺激が、メッセンジャーRNA(mRNA)の発現を通じてコラーゲンやエラスチンを増やし、肌の若返りに寄与するという研究は、近年増加しています。
レーザー治療は、もともと工学に詳しいハーバード大学を中心とした技術者によって先行研究が進んできましたが、まさに今は時代の転換期。
生化学的なカスケードの研究がどんどん進み、エビデンスがついてきました。
メスやプチ整形で若い顔を作るのではなく、肌を若返えらせて若い頃の顔に時計を戻す事が可能になりつつあります。
レーザー照射とmRNAの関係
レーザーや光治療は、皮膚に微小な損傷を与えることで自己修復機能を刺激します。
この過程で、特定の遺伝子が活性化され、mRNAの発現が増加します。
mRNAは、皮膚の線維芽細胞や角化細胞においてコラーゲンやエラスチンといったタンパク質の合成を促進し、皮膚の弾力やハリを改善する役割を果たします。
主なメカニズムとしては
①損傷修復の促進: レーザーが引き起こす微小炎症がmRNA発現を誘導し、創傷治癒プロセスを活性化。
②コラーゲン産生の増加: mRNAがⅠ型およびⅢ型コラーゲンの産生に関与。
③エピジェネティクスの変化: レーザー照射による外的刺激が、遺伝子発現の制御に影響を与える可能性。
が考えられています。
今日も米国レーザー医学会誌を読んでいて見つけました。
クリニックFに新たに導入したBTL社のEMFACE(HIFES&RF)を強いエネルギーで腹部に使用した場合には脂肪組織のアポトーシスが起こすことをRTPCR法の遺伝子解析を行う事で立証したという論文。
エネルギーデバイスを肌に利用することで、新たな遺伝子発現が起こり、肌に変化を与えているという事を立証したとても良い論文です。
もちろん今まで通りの出力で顔に使用した場合は脂肪は保全されます。
興味深いですね。



























