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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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第一回 昭和100年史を振り返る

本日ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

遠距離で途中お帰りいただいた方もいましたが、昭和元年から10年までの追体験。

そして加賀社長による日本開祖と17条の憲法における日本人の気質のお話。

その後のディスカッションと最後は5時間近くの激論となり、大変盛り上がりました。

昭和10年で敢えて終了したのは、太平洋戦争についてじっくり話をしたかったからです。

日本にとっての第二次世界大戦は昭和16年(1941年)12月から昭和20年(1945年)8月までわずか3年8か月。まさにコロナ禍に重なるような期間でした。

最後のディスカッションでは、日本にも、タイミングと交渉によっては、太平洋戦争に勝てる戦略もあり、どうすれば勝つことができたのか詳しく語りました。

次回は3月の開催を考えていますが、その話も是非次回じっくり行いたいと思います。

https://www.facebook.com/share/1B1g9aWjZw/?mibextid=wwXIfr


光エネルギーの肌の影響について

今月号の米国皮膚科学会誌は、光エネルギーの肌の影響についての細かい総論が特集されていました。

僕の様な光治療を専門にしている医師にとってはお宝ですね。新たな研究のヒントももらいました。

以下、アブストラクトを訳したものです。

光生体調節(Photobiomodulation, PBM)は、以前は低出力レーザー光線療法として知られていた非侵襲的な光療法であり、可視光(VL, 400-700 nm)スペクトル内の赤色光(RL, 620-700 nm)および近赤外線(NIR, 700-1440 nm)スペクトルの波長を利用します。PBMは、さまざまな皮膚疾患および非皮膚疾患の治療において有望で、ますます広く使用されている治療法です。

RLおよびNIRの光子は、ミトコンドリアのシトクロムCオキシダーゼ(COX)を含む内因性の光受容体によって吸収されます。

COXの活性化は以下の変化を引き起こします:ミトコンドリアのアデノシン三リン酸(ATP)の調節、活性酸素種(ROS)の生成、および細胞内カルシウム濃度の変化。ATP、ROS、カルシウム濃度の調節に伴い、インスリン様成長因子やホスホイノシチド3キナーゼ経路(PI3K経路)などのさまざまなシグナル伝達経路が活性化され、これが細胞の増殖、移動、分化に対する下流効果をもたらします。

効果的なPBM療法には、照射量(fluence)、治療時間、出力パワーなどの治療パラメーターが重要です。PBMは一般的に耐容性が高く、安全性も高い治療法であり、最も一般的な副作用として一過性の紅斑が見られますが、これは自然に消失する傾向があります。

(J Am Acad Dermatol 2024;91:793-802.)


鎌倉に関する書籍

今日は第一回昭和100年の歴史を振り返る会です。

2025年は昭和100年にあたりますので、昭和元年の歴史より、年表をみて歴史を追体験したいと思います。

多くの論客も呼んでいますので、様々な議論も期待しています。

僕は昔から歴史好きでしたが、それはまさに鎌倉の病院で生まれ、彼の地で育ったのもあるのかもしれません。

小学生の時から寺社仏閣巡りが好きでした。

最近は多くの方々が鎌倉に移り住んだり、別荘を買ったりしていますが、屍の蔵で「鎌倉」と呼ばれた土地ですから、地元民しか知らない、住まないほうが良い場所もあるんですよね。

そんな場所にマンションが建ったり驚くこともあります。

なんだか鎌倉は懐かしくなり、今週はこの3冊を読みました。


冬の大三角形

今日は冬の大三角形がよく見えます。

おおいぬ座 シリウス 下の星

こいぬ座 プロキオン 左上の星

オリオン座 ベテルギウス 右上の赤い星

 


「飛龍乗雲」

昨日ゴルフ医科学研究所で開催された、白石雪妃先生の「酔書の会」で書いた「飛龍乗雲」(ひりゅうじょううん)。

中国の古典に由来する言葉で、「龍が雲に乗って天に昇る」という意味を持ちます。

これは、非常に優れた才能や人物が時機を得て飛躍的に発展することを象徴する表現です。

この言葉は「易経」や「荘子」といった古典に登場し、龍が雲に乗って天に昇る様子を、英雄や賢者がその才能を存分に発揮して成功を収める姿にたとえています。特に、隠れていた才能が時機を得て一気に開花する様子を表現するのに使われることがあります。

また、「飛龍乗雲」は、リーダーシップや大きな志を持つ人物が、その力を発揮して社会的な高みへと登りつめる様子を表す際にも使われることがあります。

三国志で僕が好きな武将の趙雲子龍と関連性も調べました。

趙雲(ちょううん)子龍(しりゅう)は、中国の三国時代の武将であり、その勇猛さと忠義で知られています。彼の名と「飛龍乗雲」という言葉には、象徴的な関連性がありますが、直接的な由来ではないそうです。

趙雲は、蜀漢の劉備に仕えた名将であり、特に「長坂坡の戦い」で劉備の子供を救った逸話が有名です。この勇猛さと忠義心から、彼は「不敗の将」として称賛されています。彼の名「子龍」も「龍」を含むことから、勇猛で高貴な存在としてのイメージが「飛龍乗雲」の龍と結びついて語られることがあります。

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人生をより豊かにするには、国語・算数・理科・社会・英語よりも、音楽・図画工作・保険体育・技術家庭科などの技能四科の方が役に立つのかもしれません。

僕自身も昔からアートが好きで、ゴルフ医科学研究所の施設を、芸術家の方々に無料で開放しています。

次回の「酔書の会」は3月18日の開催予定です。


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