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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑩ 腰越漁港からの海釣り 古き温泉街ヴィースバーデン

おはようございます。

今日は9月24日(火)。クリニックFの診療日です。

三連休でしたが皆さんはどのように過ごされましたか?

クリニックFは土曜日外来ですので、僕は日曜日と月曜日にお休みを頂きました。

日曜日には3ヵ月ぶりのゴルフに。

そして月曜日は、小学校の同級生で現在耳鼻科医をしている友人と久しぶりに鎌倉市の腰越港から乗合船に乗り、海釣りをしてきました。

日差しが弱くなってきたとは言いつつも、日焼け止めをたっぷり塗ります。

釣果はこの通り。

わずか3時間ほどの間に、40cm級のイナダ、シロギス、アジ、マルソウダ、ヒラソウダ合わせて30匹以上も釣れました。

漁師さんが刺身にしたほうがよいというイナダを選んで、自分で三枚におろして刺身にしていただきましたよ。

残りは冷凍庫で冷凍しましたが、煮たり焼いたり今から食べるのが楽しみです。

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さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は今月頭に滞在したドイツはライン川マインツの隣の都市。

ローマ時代から栄える古き温泉街ヴィースバーデンについてです。

ドイツ語で“バーデン”とは入浴するという意味があるのですよね。

本当は滞在型スパ施設や、併設クリニックなどがある、ドイツの温浴文化が学べるバーデンバーデンに行きたかったのですが、日程の都合でちょっと難しかったのです。

そんなわけで、マインツからライン川を渡って電車で約15分。

保養とコングレスの街として知られる、ヴィースバーデンにつきました。

駅の建物が綺麗です。

駅からヴィースバーデンの中心までは歩いて約20分。

美しい公園を歩いてゆきます。

こちらはヘッセン州立劇場です。

下の写真はヴィースバーデンにあるカジノ。

内部も立派です。

長期滞在者が多いのもわかりますね。

美しい街並みと、ゆるやかに流れる時間。

とても良い場所ですね。

こちらは町の中心にある市庁舎です。

随所に旅行者が入浴できる温泉宿があるのですが、残念ながら午後の飛行機で、ミラノに飛ばなければなりません。

フライトに間に合うためには時間切れ。

入浴はできませんでした。


●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑨ ドイツはマインツにて グーテンベルク 合気道道場

おはようございます。

今日は9月21日(土)。クリニックFの診療日です。

今日からまた連休ですね。

昨日は連休前の、しかも5・10日の金曜日ということもあって都心はどこも渋滞でした。

今回の連休はお天気もなんとかもちそうとのことですので、お出かけの方は楽しい休暇をお過ごしください。

さて、数日前の話になりますが、元東海大学病院長で形成外科教授であり、現天神下皮フ科形成外科クリニック院長の谷野隆三郎先生が、クリニックFにいらして下さいました。

雑誌の対談企画があり、急遽お越しいただくことになったのです。

僕にとって谷野先生は尊敬する大先輩ですので、企画が決まった前日から慌てて院内をあたふたと掃除し、どうにか体裁を整えて(笑)お迎えしました。

この日はその後会食となり、楽しい時を過ごさせていただきましたよ。

そして、僕もより一層頑張らなければと決意を新たにしました。

では、今日も僕のブログ「新国際学会周遊記」にお付き合いください。

今月滞在したドイツはマインツについて。

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マインツは、紀元前1世紀後半、ローマ帝国が築いた軍事拠点であるモゴンティアークムがその起源とされているのだそうです。

その後、フランク王国の支配下に入った時代もあったそうです。

8世紀半ばより、マインツはドイツを統括する首位大司教座の役割を果たすようになります。

1255年には、60以上の都市諸侯などを含んだ、「ライン都市同盟」に参加し、ヴォルムス、オッペンハイムと共に同盟の中心都市となりました。

1356年に成立した金印勅書の中では、7人の選帝侯のうちの1人に選出されました。

こちらがそのマインツ大聖堂です。

ちょうどミサが行われていて中をよく見ることができませんでしたが、荘厳ですね。

こちらが後ろから見たマインツ大聖堂です。

通り向いにはグーデンベルグ博物館があります。

マインツは活版印刷の発明者ヨハネス・グーデンベルグの故郷です。

15世紀の大発明である活版印刷は、その後ルネサンス、宗教改革、資本主義、科学革命など人類知的行動の発展に大きく寄与したといえますよね。

そんなグーデンベルグの生まれ育った街を見てみたかったのです。

こちらがグーテンベルク広場。

グーデンベルグの銅像が立っています。

こちらはグーデンベルグ大学だそうです。

こうした西洋風の街並みの中に、日本の国旗らしきものを見つけました。

合気道道場ですね。

マインツで師範を持つ人がいるのでしょう。


博士(工学)学位授与式

おはようございます。

今日は9月20日金曜日。

クリニックFの診療日です。

昨日は3年間通っている工学部大学院の講堂で式典に参列しました。

工学博士学位請求論文は春に提出していましたが、昨日2013年9月19日に総合理工学部博士課程の学位授与式が執り行われたのです。

式典の開始を告げるべく、吹奏楽団がエルガーの「威風堂々」を奏でます。

僕の最も好きな曲の一つです。

博士課程修了者の最初に登壇し、学長より博士号の授与を受け、総合理工学研究科長の山口教授にメダルを頂いた時には、感無量でした。

お世話になった山口滋教授と共に。

9年前に皮下の免疫細胞の研究で医学博士を取得した時は、研究対象は医療の専門の延長でしたが、わずか3年間の工学博士後期課程の中で、慣れない工学の分野で英文論文を4報も出すことが出来たのは教授の適切なご指導のおかげでした。

感謝の言葉しかありません。

また、副査の一人である若木教授に

「これで藤本先生も、工学機器の開発に関わることが出来ますね。」

とお声掛け頂いたのがとても嬉しかったです。

国際的には修士扱いの医学士 と 経営管理学修士(MBA)。

そして 博士(医学)、今回新たに取得した4つ目の学位である博士(工学)。

ブログのタイトルや、WEB SITE、さらに名刺の書き換えも必要ですね。

「答えのある問いについて答える→大学入学までの勉強」

「答えの無い問いについて考える→大学卒業からの研究」

と考えると、僕は「勉強」ではなく、自ら答えを作り出す「研究」が好きです。

今後も向上心を持って、医学・工学のレーザー研究を続けて行きたいと思います。

そして、直接諸先輩方にはご報告やお礼のご連絡をさせていただいていますが、この場でも改めて、ここまでお世話になったすべての方々に御礼申し上げます。

ありがとうございました。

引き続き勉強を続けていきたいと思っていますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

 


●2013年9月 ドイツ・イタリア出張⑧ ドイツはマインツにて ワーグナー楽劇「ラインゴールド」

おはようございます。

今日9月18日(水)はクリニックFの診療日です。

本日夕方より、大先輩が来院することになり、久しぶりに院長室の大掃除をしました。

書籍や資料は山積み、機器がひしめきあって足の踏み場もないような状態だったのですが、なんとかここまで綺麗に?なりました(笑)。

ちなみにこちら、先日受理された英文論文の参考文献です。

今は、PDFでたいていの資料を読みますが、一つ論文を書くとこのぐらいの資料が手元に残ります。

自分の論文が出版されたら、すべて捨てられるので楽しみです。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」ですが、そろそろドイツ~イタリア~ルクセンブルグの出張記を挙げてしまおうと思います。

※※※※※

今回使用した航空会社はJALでした。

フランクフルトまでの飛行時間は12時間余り。

フランクフルトではターミナルを電車で移動します。

こちらの地下からフランクフルト市内への鉄道が出ているのですが、フランクフルトの街は何度も泊まっていますので今回は空港から反対方向のマインツに宿をとることにしました。

こちらはマインツ駅前。

小さな街です。

駅近くに宿を取り、早めに就寝。

翌朝目が覚めてみると日が昇るところでした。

少し街を歩いてみます。

約1kmほど歩くと、ライン川のほとりに出ます。

途中、「ラインゴールド」というレストランを見つけました。

「ラインの黄金」は、ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」の序章の名前ですよね。

このオペラ4部作、16時間にわたる物語はライン川の河底で始まります。

3人のラインの乙女たちに言い寄ろうとするニーベルング族のアルベリヒ。乙女たちに愚弄されてしまいます。

アルベリヒは河の底に眠る黄金を見つけるのですが、ラインの乙女たちから

「愛を断念する者だけが黄金を手にし、無限の権力を得て世界を支配する指環を造ることができる」

と聞かされるのです。

アルベリヒは愛を捨てて呪い、黄金を奪うのです。

この呪われた世界を支配できる指輪の争奪戦が世代を超えて、次作「ヴァルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」と複雑に続いてゆくのです。

ライン川のほとりには、クルーズシップが。

こちらマインツは、マイン川とライン川の合流点で河川交易の要所でした。

いつかライン河クルーズに参加したいのですよね。

 


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