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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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■2013年5月ドイツ出張㉓ アウトバーンでニュルンベルクに そしてミュンヘンへ

この日は昼過ぎにアウトバーンを利用してニュルンベルクに向かいます。

のどかな田園風景を通過してゆきます。

ニュルンベルクまで、約一時間ぐらい。

この街は、バイエルン州ではミュンヘンに次ぐ大きな街。

人口は50万人なのだそうです。

「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の名前でも有名ですが、ナチ戦犯に対する「ニュルンベルク裁判」でこの街の名前を覚えておられる方も多いかと思います。

1933年にナチの第一回党大会が行われた場所、さらに遡ると、1835年にドイツで初めて鉄道が敷かれた街なのだそうです。

残念ながら今回は見学の機会がなく、こちらのニュルンベルク駅から特急電車でミュンヘンに向かいます。

ミュンヘン駅に到着です。


■2013年5月ドイツ出張 ㉒ バイロイトにて クラウス・フロリアン・フォークト

200周年記念式典が終わったのち、市民会館にて併設された、ワーグナーの誕生式典にも参加しました。

こちらはこちらの式典で歌ったテノール。

クラウス・フロリアン・フォークト。

元はホルン奏者としてキャリアをスタートさせたユニークな経歴の持ち主。

日本でも来日公演などを通して人気ですよね。

僕は2009年にドレスデンで彼のローエングリンを観て感動した覚えがあります。

品の良い声なので、ローエングリン役にぴったりでしたね。

感動の式典後。

翌朝、晴れましたので、バイロイトの街を歩いてみました。

こちら、ワーグナーの銅像。

銀行には、今回の200周年の記念コインが売られていました。

10ユーロの硬貨としても使えるそうです。

こちらが最後のものだったので、手に入ってよかったです。

観光協会には、ワーグナーグッズもたくさん売られていました。

水のおもちゃで遊ぶ子供たちもいましたよ。

この日は移動日。

ニュルンベルグに向かいます。


■2013年5月ドイツ出張㉑ ドレスデンからバイロイトへ ワーグナーバーンフリート リストの家

ドレスデンの夜明け。

早朝のドレスデンを散歩してみます。

こちらマイセンの陶器でできた壁です。

新聞を読んでみると、昨日のワーグナーの話が一面に載っていましたよ。

ドレスデンからバイロイトまでは、電車で向かいます。

道中の乗り換えは一回。約3時間半の道のりです。

ホームから、バイロイト祝祭劇場が見えました。

劇場に向かうには少し時間があります。

バイロイトの街を歩くことにしました。

まずは新宮殿とその裏の森を散策。

こちらにはワーグナーの住居であったバーンフリートがあります。

以前に来た時は見学できましたが、現在は残念ながら内部は改装中。

ワーグナーとその妻でリストの娘コジマの眠るお墓が庭にあります。

そちらには向かうことができました。

ワーグナーのバーンフリートの隣には、フランツ・リストの家が残っています。

前回来た時には気づきませんでした。

こちらの銅像がある家です。

ゆっくりと見学することができました。

 

 


■2013年5月ドイツ出張⑳ ワーグナー生誕記念特別演奏会 ドレスデン クリスティアン・ティーレマン ヨナス・カウフマン

おはようございます。

今日6月7日(金)はクリニックFの診療日です。

今日の朝は髪を切ってさっぱりしてきました。

こちらはドイツで購入したクリスティアン・ティーレマンのワーグナーのための本。

限定のサイン入りです。

さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、引き続き先月滞在したドイツでのお話です。

イタリア出張までになんとか終わらせたかったのですが、海外のジャーナルに出した論文の最終校正や、海外学会でのアブストラクト作成、新規に企画を依頼されている痩身専門クリニックの機器選択などの残務がたくさん残っており、今回は断念。

診療と打ち合わせの合間にできるだけアップしていこうと思いますが、今日仕上げられなかった分は渡航先のイタリアでアップしたいと思います。

※※※※※

ドレスデンのゼンパーオーパーに、先頭で入りました。

観ての通り見事な設備と豪奢な装飾です。

4年前に来た時よりも内装が変わっています。

圧倒され、気持ちが高揚していきます。

窓の外には、前夜祭を待つ多くのワグネリアンが見えます。

このゼンパーオペラでの前夜祭のチケットを購入できなかった人たちのために、広場には大きなプロジェクターが配備されています。

いよいよドレスデンの日が暮れてゆきます。

こちらのリヒャルト・ワーグナー生誕200周年前夜祭、記念式典は

■クリスティアン・ティーレマン 指揮

■ヨナス・カウフマン テノール

リヒャルト・ワーグナーがドレスデン時代に初演した、数々のオペラの序曲とテノールのアリアが演奏されたのです。

第一幕の曲目は以下の通り。

●「さまよえるオランダ人」序曲

●「ファイスト序曲」

●「リエンツィよりリエンツィの祈り」

●「リエンツィ序曲」

●「ローエングリン」第一幕への前奏曲

●「ローエングリン」よりグラール語り「遥かな国へ」

ファンなら誰もがドレスデンのこの会場で聴いてみたいと思う、名曲ばかりです。

会場にはテレビカメラも入りました。

この日この会場にこうしていられる至福のひと時を皆が感じ入り、極上の演奏に満たされて幕間に入ります。

様々な場所から興奮した声が聞こえ、こうした場独特の一体感に会場が支配されていくのがわかります。

僕も記念撮影です。

休憩をはさみ、後半です。

「タンホイザー」より

●「ローマ語り」

●「タンホイザー序曲」

の二曲。

タンホイザーでは劇場の横の扉が突然開き、男女の合唱団が入場し、観客席の横で歌うという演出。

前からドレスデン交響楽団。

右後ろから男声、左後ろから女声合唱団の声が聴こえるという、初めて味わった特殊な演出に驚きました。

最後にティーレマンとカウフマンに花束が贈呈されます。

ドイツ出身のヘルデンテノール。1969年生まれのこちらのカウフマンですが、1994年のデビューからしばらく大きな注目を浴びることはなかったと聞いています。

しかしながらじわじわとその名を轟かせるようになり、30代も半ばになって世界各国から絶賛されるようになります。

この世界では遅咲きと言われることもありますが、僕ももうずいぶん前から注目していました。

今では誰もが知るスーパースターに成長しましたね。

ドレスデンの会場を出てみるとあたりは真っ暗に。

さて、ホテルに帰ろうかというところで、オーロラビジョンの方向を観てみるとティーレマンとカウフマンのトークショーが始まりました。

これは翌朝の新聞のトップに掲載されていましたよ。


■2013年5月ドイツ出張⑲ ドレスデン アルテマイスター絵画館のラファエロとフェルメール ホワイトアスパラ

おはようございます。

今日は木曜日。

クリニックFの僕の診療はお休みです。スタッフは出勤していますので、ご予約などはご連絡くださいね。

今日は工学部大学院にて教授や、国内機器輸入業者との打ち合わせが入っています。

僕のブログ国際学会周遊記は先月滞在したドイツでの話。

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ドレスデンの街。

ゼンパーオーパー。素晴らしい建築物ですが、実は第二次世界大戦中にほぼ全壊したのだそうです。

再建は東ドイツ時代の1985年です。

こちらの左隣にはザクセン王国時代の栄華を伝えるツヴィンガー宮殿があります。

こちらも17世紀末に建てられたバロック調の建築です。

この宮殿には、アルテマイスター絵画館があります。

この絵画館には、ラファエロのシスティーナのマドンナ。

そしてドイツに5枚存在するフェルメールの絵のうち2つが所蔵されています。

一つは「取り持ち女」。

もう一つは「手紙を読む少女」です。

何度観ても良いですね。

これらは2009年に訪れたときも観ましたが、絵画の展示の場所が変わっていましたよ。

ゼンパーオペラの周りにはテレビカメラが入っています。

さらに、200周年記念式典前夜祭のため、大きなテレビ画像が。

16時ごろドレスデンに着きましたので、コンサートの前に腹ごしらえ。

この時期にしか食べることができないホワイトアスパラをいただきました。

食事を終えて、外に出ると、沢山の人が集まり始めています。

生誕200周年前夜祭のチケット。

いよいよゼンパーオーパーに入場しようと思います。


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