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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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国際レーシングライセンス

講演プレゼンに何か良い写真をと探していたら、懐かしい写真が出てきました。

国際レーシングライセンス維持のため、2016年ドイツはニュルブルクリンク北コースにて。

憧れのサーキットで時速300km体験してきた時の写真です。

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医学生の時から各グレードのレーシングライセンスを取得して、レーシングカートレースや、オフロードバイクモトクロスレースに出場してきましたから、もう長い趣味です。

特に一瞬の判断基準がとても多いレーシングドライブで養えるのは、高い集中力と迅速な決断力、機敏な対応力です。

今年佐藤琢磨さんとお話しさせていただく機会がありましたが、本当に頭脳明晰な方でした。

http://clinic-f.com/blog/diary/post_23783/ 

高速でリヤを滑らせたり車を自在にコントロールできたときは快感ですね。

僕もサーキットでは飛ばしますが、公道では安全運転です。

そうそう。

指揮者カラヤンも無類のスピード狂だったんですよね。

ジェット機を所有し、操縦士免許やヘリコプター免許を持ち、愛車もメルセデス300SL、フェラーリ275GTB、ランチア・ストラトス、ポルシェ911などを乗り継いだそうです。


映画「インビクタス」

日本のラグビーW杯は、南アフリカの優勝で終わりましたね。

まだ興奮冷めやらぬ感じですが、僕もにわかラグビーファンとして、W杯中はテレビ中継で試合を楽しませてもらいました。

南ア戦も何度か観ましたが、デクラークは憎らしくも最高でしたね。

優勝決定後のキャプテン・コリシの涙にも胸打たれました。

DVD_1

DVD_2

南アフリカ&ラグビーときたら、映画「インビクタス」を外すわけにはいきませんね。

クリニックFで観直しました。

僕は大学受験に世界史と地理を選択したので、アパルトヘイト問題はどちらの科目でも論述となりうる重要なトピックでした。

僕としては記憶に新しい、1990年にネルソンマンデラが27年の投獄の後に同国初の黒人大統領になった時から、映画は4年後の話。

政治とラグビーチームの両面で黒人と白人の混成チームが再編成され最初は反目しつつも最後は一致団結して目標を達成するのです。

クリント・イーストウッド監督のもと、主役のモーガンフリーマンが素晴らしい演技をしてくれました。

つい先日見直したバットマンでもいい演技していましたね。

僕は、この映画でモーガン・フリーマンが好きになったのですが、実は配役としてネルソン・マンデラ自身の希望があったようですよ。

僕も2008年に南アフリカ共和国に行ったことがあります。

エンビロンの総帥であるDr.フェルナンデスのメディカルスパを訪れたのです。

http://clinic-f.com/blog/international/southafrica/

素晴らしい環境とサファリでの体験。

今でも思い出しますが、また行ってみたい国の一つですね。


筋肉こそ金なり

前田拓摩先生との初の共著になる「筋肉こそ金なり」。

いよいよ年内に発売になります。

乞うご期待。

筋肉_1

筋肉_2

今日は最終原稿チェックと、裏表紙の写真を撮影。

大きな大会を10日前にした、まさにバキバキに鍛え上げた前田先生を横に、さすがに僕は脱げませんでした。(笑)。


「音楽は名医」 コンサート秘話 番外編 その1

「音楽は名医」 コンサート秘話 番外編 その1

今年5月のネイチャーニューロサイエンスに採択された、とても興味深い論文です。

その4

sono

人間の脳は、他の霊長類に比較して、ハーモニーに対する認識度が高いという事を、ファンクショナルMRIを使用して立証したものです。

音楽が脳に与える影響を、21世紀の科学の分析能力によって、人間どころか動物の脳を用いて、客観的に判定できるようになってきた証拠です。

これらの機器のおかげで、この分野、音響科学は大きく進むと思います。


「音楽は名医」 コンサート秘話 その3

「音楽は名医」 コンサート秘話 その3

2020年3月2日、オペラシティで新進気鋭のオーケストラとこの人の弾くラフマニノフに向かい、タクトを振るーー指揮者になりたいという、それまでは無音のモノクロームだった僕の夢が、突然多重音声流れるハイビジョンのカラー映像になって浮かび上がってきた2018年7月。

どうしてもやりたい。

必ずこの企画を実現させたい。

そう思いました。

そのために、企画に反対しそうな身内・スタッフには、ギリギリまで黙っておこう。

去年の7月と言えば、9月のクリニック移転を前にスタッフは多忙を極めていました。

状況的にもとてもこんなこと言える雰囲気ではありません。

そもそも移転を決めた直接的な理由は、それまで借りていたビルの老朽化によるところが大きかったのですが、それとは別にこんなことを言われていたのです。

先生、移転先なんですが、広くならなくても良いので、2階層に分けられませんか?

で、院長室だけ別のフロアにするか、もしくは階層分けるのが難しければ、同じフロアにするとしても院長室の音響を受付や施術部屋とは切り離せるようにしてもらえないでしょうか?

何が言いたいのかわかりません。

つまりですね

先生は平気かもしれませんが、朝から晩までずっと先生と同じようにクラシック音楽を聴いてるとこちらは疲れてしまうんです。

これには思わず絶句してしまいました。

僕のスタッフは少人数ですが、その中のさらに核となる数人はもう10年以上の付き合いになります。

クリニックFで勤務してきた、その10年の歳月とは、つまり、クラシックの名演を英才教育並に受けてきた10年と言って良いはずなんです。

数あるクラシックの楽曲、演奏の中から僕が選びに選んだ名演奏ばかり、朝に昼に晩にと聴いてきたわけですから。

それなのに。

はて。

たまに違うジャンルの曲を聴きたい、という気持ちはわかる。

だけど

クラシックを聴いて「疲れる」? あんなに良いものなのに? なぜだろう?

幼少期からクラシックに慣れ親しんでないと、脳の構造上で何が問題があるのだろうか?

ふと思いついたことがまず一つあります。

音楽には三つの要素があります。

リズム メロディ ハーモニー

このうち、現代人が音楽として認知するものは、まずメロディでしょう。

あの旋律が素晴らしいと。

クラシック音楽は、メロディも大切ですが、ハーモニー(和声)をより重視して作られています。

ハーモニーを愉しむためには、立体把握構造を理解するのが得意な男性脳、理系脳の方が合っている。

オーケストラの場合は30あまりの楽器が同時並行で音を奏でるのですから。

クラシック音楽の作曲家がほとんど男性なのはこうした理由があります。

反対に女性は幼少期からハーモニーに触れていないと、理解するのが苦手かもしれません。

考えてみれば、僕の好みでクリニックでかけていた曲は、ハーモニーが美しいクラシック音楽ばかりだった。

また、ハーモニーを美しく奏でる為には、スピーカーの構造もより優れたものが必要です。

そんなわけで、新しいクリニックでは、各階のスピーカーをLINNという機器に変え、スタッフ部屋は、ハーモニーがありつつメロディを主に楽しめる曲に選曲を変えたのです。

こちらオーディオメーカーLINNの動画です。

LINN

http://linn.jp/c/the…/linn-japan/image/EXAKT1%20Movie_jp.mp4

ハーモニーを愉しんで聴いてもらうための英才教育、というか壮大な長期実験ですね。笑。

そして、あれこれと考えていく内に、音楽の第四要素としての、リアルな音楽を聴くことによる、音の周波数の違いに考えが至りました。

こちらがコンサート当日の第一部トークの根幹議題になります。

その4に続く

写真はダニエルバレンボイム指揮の、2014年ウィーンニューイヤーコンサートを聴きに行った時のもの。

ちょうど満月だったのですよね。

この会場はテレビではわかりませんが、薔薇の花の香りで満ちていました。

最後のラデツキー行進曲の拍手に加われたのは嬉しかったなあ。

コンサート_1

コンサート_2

コンサート_3

コンサート_4

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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」 第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
(医学博士:藤本幸弘 トークゲスト:元宝塚歌劇団宙組トップスター 和央ようか)
第二幕
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:国内外で活躍中の男性ピアニスト(当日発表)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001


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