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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

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ロンドンで出会った象との再会

今年の5月にロンドンに行った際、エレファントパレードという企画をやっていたのをこのブログでもご報告したと思います。

街中に大きな象のモニュメントが1000体以上もあって、パレードが終わったらオークションに出され、集まったお金は寄付金となる・・・と話を聞いていました。

そのオークションで落札されたのでしょうか。

会食で訪れたアムステルダムのThe Dylanというレストランで2頭の象と再会しましたよ。

中庭に溶け込んでいました。

店のオーナーに尋ねたのですが、この2頭が非常に気にいって、オークションに参加したのだそうです。ドーバー海峡を越えて6月にやってきたのだそうですよ。

よく観るとこの手前の象の絵のタッチはゴッホのものですね。


アムステルダムの3枚のフェルメール

今回スウェーデンでの学会を、アムステルダム経由にしたのは、先に書いたコンセルトへボウに行ってみたかったことがひとつ、そしてもうひとつの理由はフェルメールの絵を観に行きたかったからです。

これまでもこのブログでも報告してきましたが、僕は世界各国でフェルメールの絵を、その国の美術館で観ることを、旅のひとつのテーマにしてきました。

コンサートホールを巡るのもそうですが、たとえそれがビジネスの出張だとしても、なにかテーマを決めておくとその国に行く目的ができたり、日本にいるときもそれについて調べることが出来たりするので、知的好奇心を満たすことが出来るような気がするんですよね。

僕の好きな旅のスタイルです。

オランダのデルフト出身であるフェルメールの絵は、アムステルダムに3枚、デンハーグに3枚ありますので、今回の滞在で、ぜひそれらの絵を観にいこうと思ってきました。

まず、アムステルダムに丸1日滞在できたこの日に国立ミュージアムに観に行ってきました。

朝早くホテルを出て、街を歩きます。

アムステルダムの街は「トラム」と呼ばれる路面電車が走り、そして運河に囲まれています。

国立ミュージアムがあるミュージアム広場まで、いくつもの橋を越えてゆきます。

写真でわかるでしょうか? この運河の周りにあるのが、数多くの「ボートハウス」。アムステルダムで住居が足りなくなったときにこのボートハウスは許可されたのだそうですが、運河の上に普通の住居の様な家が沢山あったのは印象的でした。

約30分ぐらい風景を楽しみながら歩いたでしょうか?

いよいよ国立ミュージアムが見えてきましたよ。

開場の時間とともにやってきたのですが、この通り長い列です。

フェルメールの「牛乳を注ぐ女」のポスターが見えますね。

彫刻などもありましたが、すぐにフェルメールの部屋を目指します。

人だかりのある部屋の一角がありました。

なんだか初恋の人に会いに行くような気持ちです(笑)。

牛乳を注ぐ女

恋文

デルフトの小道

国家的至宝といえる、三つの絵が並んでいるなんて、本当に贅沢ですね。

この「牛乳を注ぐ女」の絵は、フェルメールの作品の中でも最も評価の高いもののひとつ。

額に差し込む光の表現などは見事ですね。

しばらく見とれてしまいました。


2010年 国際学会講演

2010年

1月 パリ IMCAS 演題発表
3月 マイアミ アメリカ皮膚科学会(AAD) 演題発表
3月 台北 台湾皮膚科学会 招待講演
3月 台北 シネロン社ワークショップ 招待講演
3月 ジャカルタ シネロン社ワークショップ 招待講演
4月 フェニックス アメリカレーザー医学会 (ASLMS) 演題発表
5月 クロアチア ツァバタット ヨーロッパ皮膚科学会(EADV) 春期会 演題発表
5月 シンガポール アジアレーザー学会 ソルタメディカル社 招待講演
5月 シンガポール Dermatologic Laser & Surgery in Asians 学会招待講演
6月 香港 フラーレン検討会 招待講演
8月 サンディエゴ コントロバーシーズ&カンバセーションズ 学会出席
9月 ソウル 2nd International Congress of Minimal Invasive Plastic Surgery & Dermatology in Korea招待講演
10月 ヨーテボリ スウェーデン ヨーロッパ皮膚科学会(EADV)総会 学会出席

【講演内容】

1月 パリ IMCAS2010 演題発表

題目 Comparison of low fluence Q-switched alexandrite laser versus Q-switched Nd:Yag laser for the melasma treatment of Asian patients

3月 マイアミビーチ 第67回米国皮膚科学会 AAD  演題発表

題目

その1  Fullerene is Effective against Wrinkle
その2  Anti-oxidant property of Fullerene is Effective in Skin Whiting
その3  Effect of Fullerene as an Anti-Oxidant During Laser Therapy

3月 台北  Taiwan dermatological association(TDA) 台湾国立大学 招待講演

題目 elos, Triniti, Sublative Rejuvenation

3月  台北  Taiwan Syneron Users meeting  招待講演

題目 elos, Triniti, Sublative Rejuvenation

3月  ジャカルタ  Indonesia Syneron Users meeting  招待講演

題目 elos, Triniti, Sublative Rejuvenation

4月 アリゾナ 米国レーザー医学会(ASLMS)  学会発表

題目 Comparison of low fluence Q-switched alexandrite laser versus Q-switched Nd:Yag laser for the melasma treatment of Asian patients

5月 クロアチア CAVTAT ヨーロッパ皮膚科学会(EADV) 学会発表

題目 Comparison of low fluence Q-switched alexandrite laser versus Q-switched Nd:Yag laser for the melasma treatment of Asian patients

5月 シンガポール Dermatologic Laser & Surgery in Asians 学会招待講演

題目 Clinical experiment of Fraxel re:tore DUAL
Clinical experiment of Thmage CPT

6月 香港 フラーレン検討会 招待講演

題目 Effect of Fullerene as an Anti-Oxidant During Laser Therapy

8月 サンディエゴ コントロバーシーズ&カンバセーションズ 学会出席

9月 ソウル 2nd International Congress of Minimal Invasive Plastic Surgery & Dermatology(MIPS) 招待講演

10月 ヨーテボリ スウェーデン ヨーロッパ皮膚科学会(EADV)総会 学会出席

10月 アムステルダム オランダ フェルメールのゆかりの地を訪ねて

2009年 国際学会講演

2008年 国際学会講演

2007年 国際学会講演

2006年 国際学会講演

2005年 国際学会講演

2004年 国際学会講演


美術鑑賞の窓

アムステルダムの街はコンパクトで、市内のだいたいの場所は歩いて回ることができます。

お天気にも恵まれ、散歩好きの僕には短いながらも楽しい滞在となりました。

街を歩いていて面白いと思ったのはこれ。

工事中の家なのですが、ふと窓に目をとめると。

窓に有名な絵画が描かれているのです。

日本でも取り入れたらいいのにと思いましたよ。

 


音楽の聖堂「コンセルトヘボウ」

スウェーデンからアムステルダムに移動した日の夜は、クラシックファンならだれでも一度は訪れたい場所の1つ、コンセルトヘボウに行ってきました。

ここは、ベルリンフィルやウィーンフィルなどと並ぶ世界でも屈指の楽団「ロイヤル・アムステルダム・コンセンルトヘボウ管弦楽団」の本拠地です。

ちょっとドキドキしながらこの建物に入ります。

僕は海外の楽団の演奏を、その本拠地で聴くのが好きで、いつも楽しみにしているのです。

どんなホールなんだろう?

どんな演奏を聴けるのだろう?

ホールに向かいながら考えている時も楽しくて、わくわくするんですよね。

会場に入ると、視界が開けました。

アムステルダムには二晩しか滞在できません。

この日に管弦楽団の演奏はなかったのですが、幸に演奏会のチケットを取ることができました。

以前のブログにも書きましたが、既に世界的ピアニストとして高い評価を得ている内田光子(というかMitsuko Uchida)さんのピアノ独奏です。

○ベートーヴェンのピアノソナタ27番と14番「月光」

そして

○シューマンのダヴィット同盟舞曲集op.6

が、この日の演目でした。

こうした世界的なホールで日本人の演奏を聴けるなんて、同じ日本人としてとても嬉しく思いましたよ。

コンセントへボウに並んでいたパンフレットを眺めていると、内田さんの横には日本人女性指揮者の西本智実さんのパンフが並んでいました。

年末にこのコンセルトヘボウで演奏をするのだそうです。

世界で活躍する日本人音楽家。

これをヨーロッパの世界的なコンサートホールで楽しめるなんて、素晴らしい時代になったものです。

今日取ることができた席は、二階席のこんな場所。

それでも音響効果は素晴らしかったですよ。

幕間には、好きな赤ワインを飲みに行きました。

ワイングラスにはこの通り、コンセルトヘボウと書いてあります。

いいなあ(笑)。

アンコールはバッハとモーツァルトでした。

内田さんは会場全員のスタンディングベーションに応えていました。

感動冷めやらぬうちに会場を出ましたが、憧れの場所が名残惜しくて、何度も振り返ってしまいましたよ。


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